2F にある Printer への 印刷方法

~rsaito/bin 上のスクリプトを利用して下さい。

Unix 上での 利用方法は複雑で、また設定も頻繁に変更されます。 設定を変更しても利用方法が混乱しないように スクリプト を設定 しています。

プリンターを変えてもスクリプト名を変えない用に スクリプトの symbolic link を変更することで対応します。

注意: 研究室以外の人のアクセスは禁止します。

注意: printer の電源は利用しない時は 例外を除いて off になっていま す。LBP730ps の場合には夕方最後に使った人が電源を落として下さい。

  1. dome.ee.uec.ac.jp に接続されている プリンターを利用する場合。

    繁忙期(1 - 2 月) には 2F の dome に パラレルポートに LBP730ps が接続されます。それ以外の時には、LBP310 が接続されます。 どちらの場合にも同じコマンドで印刷できます。

    1. TeX を印刷する場合
      • 全部印刷する場合。
        
        % use test
        % l
        % d
        % p 
        
        で印刷ができます。
        
      • 部分印刷をする場合。最後の コマンドを
        % pp
        
        で印刷ができます。
        
    2. 印刷を中止したい場合には rope.ee.uec.ac.jp では
      rope% cancel ps-xxx
      
      その他の tube, dome, soot, cone では
      
      cone% lpq で job 番号を確認して 
      cone% lprm #job
      
      でできます。
      
    3. lpstat -a (rope) または lpq (その他)で printer の状況がわかります。

    4. Unix で postscript file を 印刷する場合。
      
      % pspr   で ./a.ps が 印刷できます。a.ps は ~/a.ps に mv 
               されます。
      
      % rsh dome lpr -Plp -h -s file.ps  file.ps を印刷する場合。
      
      で印刷ができます。xfig や xvgr の file は、postscript にして
      から印刷をして下さい。
       
    5. Unix で Ascii file を 印刷する場合。

      1. psp script で 実行できます。test.doc の 場合:
         
        cone% psp test.doc
        
  2. 2F パソコンにつながっている LBP406 で印刷したい場合。

    help または 先輩を参照下さい。windows の machine に接続をす ることを考えています。

  3. プリンターの場所を変更したい場合。

    齋藤まで連絡下さい。設定や スクリプトを全て変える必要があり ます。プリンターで自由に移動してよいのは、カラーの バブル jet プリンターのみです。その他は 設定が複雑ですので、変更し ないで下さい。

  4. 5F プリンターを利用したい場合。

    5F プリンターの利用方法 をご覧下さい。

  5. カラーの プリンターを利用したい場合。

    パソコンにカラーのプリンターを接続して使って下さい。Unix 上 の カラーの postscript file を gs を使って印刷することもでき ます。詳しくは help または 齋藤まで。


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