Soot と Cube

Soot と Cube 情報 (11/15 更新)

Soot(スート、JSS classic 5) と Cube(キューブ、gateway 2000) が間もなく サービスを開始します。ここにその情報を載せて、使用上の注意なども 載せますので、注目して下さい。

注意!!!: cube で unix が動いている時に、reset ボタンを押さな いで下さい。unix は、ハードディスクに memory の 内容を退避し てから終了しないといけません。また、background で 理論のプロ グラムが動いている可能性があります。5 階から remote で アク セスします。unix を 停止し windows を 立ちあげることができる 人は、superuser のみで、以下の手順にしたがって下さい。

  1. superuser の責任で、remote login, 理論のプログラム が動いていないことを確認する。
  2. /etc/halt で unix を終了する。その後 ok がでたら、 reset ボタンを押す。
  3. windows を使用した後は、必ず unix に戻す。
  4. game は gateway では使用しない。(gateway は、研究目的で 科学研究費で購入したものです。)
の点を守って下さい。windows の管理は、管理者(横井君、舘君) に任せていますが、ルールが守られない場合は 管理者に責任(管理 者の unix 系の使用停止、window の利用を中止する。) をとっても らいます。
install の記録は以下に載せます。また、 Soot の記録 Cube の記録 に、詳細な記録があります。また、初期設定の仕方・install の仕方などは、 ここを見て下さい。


Soot の 情報

11/10
/var/spool/mail も tube dome と同じ /work/spool/mail に 共有 しました。これでどこにメールを出してもどこの xbiff も反応し、 どこの emacs からも読めます。

.cshrc.xsession.Xresources を見て変更して下さい。

11/9
NIS も張りましたので、皆さんが login もできるように なりました。home directory は共通です。

まず telnet が 動くか試してみて下さい。

tube1% telnet soot
user 名、passwd は同じです。login できましたら、次の処理をして下さい。
  1. ~/.rhost を emacs で 編集し、

    dome username
    soot username
    cube username
    
    を入れて下さい。ここで、username には、rsaito や miyuki の様な user 名が加わります。

  2. 次に、~/.twmrc を編集し、
        "Soot"	!"rsh soot -n /home1/X11R5/bin/kterm -n Soot
    -g 60x36-0-0 -display $DISPLAY '>&' /dev/null '&' &" 
    
    を Dome の後にいれます。この file を save したあと、X 端末の 背景のところにマウスを持っていって、右ボタンをおして、source .twmrc を選択し、.twmrc の内容を更新します。これで、左ボタンを選択すると、 Soot がありますので、soot に passwd なしで login できます。

    ひとまずここまで試して見て下さい。コマンドはほとんどが使えません。 まだ path の 設定がなされていないからです。

  3. 次に ~/.cshrc を 編集します。.cshrc の 中身が、
    source ~rsaito/.cshrc
    
    である人は、修正の必要はありません。自分の .cshrc を 使っている人は、 最初の path を下の用に変更して下さい。
    set path = (. ~rsaito/bin /local/bin /usr/ucb /usr/bin /bin /usr/hosts /local/bin/X11 /local/X11 /local/mh /usr/openwin/lib /work/local.tfs/lib/X11/xview/bin/xview /usr/local/X11R5/bin /work/X11)
    
    修正したあと、
    tube% source ~/.cshrc
    
    を実行すると、tube で使えた コマンドがほとんど使えるようになります。 使えないもの、症状がおかしいものは、連絡して下さい。

11/8
soot と cube を tube と dome の nsf が使える用になりました。


Cube の 情報

11/17
unix でも CDROM 及び music CD を 使うことができます。 CD-ROM を mount するには

# cd /sbin
# mount_iso9660 /dev/mcd0a /cdrom

を実行します。superuser の資格が必要ですが、自動的に mount する ように設定しておきます。 audio-CD を 再生するには

% cdctl -f /dev/rmcd0a

audio-CD の 再生、停止の X の プログラムを舘君が作成中です。

11/9
windows では、音楽のCD がイヤホンで聞くことができます。 windows の 中のmedia の プログラムを選択します。unix で もできそうです。

% man cdctl または、% man cdrom

を参考にして下さい。device は、/dev/rmcd0a のようですが、ま だ良くわかっていません。

% cdctl -f /dev/rmcd0a

だとうまく動かない用です。

11/9
accelerator X を install しました。以下に install の 記録をします。

  1. % cd /usr/X11/lib/X11
  2. % ftp 130.153.128.36 で anonymous ftp に入る。
  3. ftp> cd export/BSD386/pub/X/beta 。(小林さんはできたが、 その後齋藤がやったらできなかった。)
  4. ftp> bin
  5. ftp> get xaccel.11.tar.gz
  6. /etc/netstart を 編集して netmask を設定する。
  7. ftp を 終了し解凍する。

    % gunzip xacc* 
    % tar xvf xacc*
    % cd Acc*
    % cd bin
    % XInstall  (ただするだけ)
    % Xsetup    (いろいろの設定をする。)
       GD5428 1M
       multi 48k 256 colors 1280x780
       microsoft mouse
    % xdm
    
  8. xdm を終了するには、C-r で ok 。xdm を 再更新する場合は、
    % ps agx | grep xdm
    % kill -HUP 1917   (1917 は pid)
    

    製作者: rsaito
    資料提供:yokoi & semoto & horiguti & hosokawa & naka