#contents

** OSの再設定について [#ca35c9a8]

- 2006.8.5 3pm ごろに、異常終了、ハードディスク損傷、fsckで修復したが
 再立ち上げをすると、特定のコマンドで固まる。システムに損傷あり。
- ハードディスク(手持ちのもの)250GBをつけて OSの再インストール。
- OS は、CentOS 4, mail-server 

** Operating system CentOS 4 [#efcb476c]
- flex 172.17.4.135 Pentium4 3.06GHz 2GB memory  
** yum ( installer ) について [#s5bb3ec4]
- yum install tetex-xdvi  でインストール
- yum list で可能なパッケージの表示
- yum search command で検索

** Postfix and Mew 5.1 [#m928d233]
- qmail, sendmail の更新としてPostfix を使用。mew 等もそのまま利用可能。
 postfixは、メールの細かい制御が可能。
- http://www.ansi.co.jp/tech/mail/spam/ に SPAM 対策あり。
- .qmail-xxx の設定は、.forward-xxx でそのままメーリングリストが使えます。
- Windows のメーラーも AlMail から http://www.xucker.jpn.org/pc/thunderbird.html サンダーバードに変更予定

** Apatch and Web [#m234876d]
- httpd.conf が複雑になった。CGI はまだ正確に動かず。
- SSIを使うにはファイルのオーナーの実行ビットを立てるか、ファイルの拡張子を.shtmlにする。また、SSIを動かせるようになりました。方法は
1. ファイルのオーナーの実行ビットをたてる: chmod o+x "ファイルの名前"
2. ファイルの拡張子を shtml にする
のどちらかです。1の例として http://flex.phys.tohoku.ac.jp/book03/ の SSI を
動かしています。

- php は動作。
- top page のカウンターを SSIからCGIに変更。これで動作できた。
- http://flex.phys.tohoku.ac.jp/cgi-bin のみ動作。
- http://flex.phys.tohoku.ac.jp/japanese/cgi-bin は動作しない。
- symbolic link のファイルはリンクされない。Options にSymlink の設定を
 しているのに。Documentroot が /www のせいであるか?
 

** Software installation[#qd380ff7]
- xbiff (昔から愛用)checkmail を利用する。 xbiff のバイナリーを
 単にcopy して利用できました。
** Wnn7 + mlh [#l8f3b70d]
- omron のWeb 頁からdpkeyserv をkernel 2.3 version のものを download
-  CDが見つからなかったので、マニュアルのファイルのリスト(p2-7)をみて cp -p でコピーを実行。ライセンスサーバーは同じCPUなので動きました。よかった。
-  mlh の設定は、xemacs は前のままで動きました。emacs も動いているが、mlh は
  動かない。

  動かない。(void-function char-category-list) xemacs の function か?
** Adobe Reader 7 [#f959b642]
- Adobeからrpmを取得し、インストールする。インストール後、
 export GTK_IM_MODULE=xim
をacroreadの先頭に追加する。

** X-Win [#n49f78db]
- X-WinとGnomeを使っているとき、ログアウト出来ないことがある。そのときはWindowsXPのファイヤーウォールでTCPの16001のポートを開放する。

** xmgr [#yb468729]
最終バージョン4.1.2を取得、展開後、src/pars.yaccの4120行目
 {"LOG2", FUNC_D, LOG2},
を
 {"LOG2", FUNC_D, NULL},
としてからmakeする。なおxmgrの開発は終了し、xmgraceの開発に移行している。

**Samba [#je9606de]
-LANDISKをFLEXでマウントする時は
 smbmount //LANDISKのIPアドレス/ディレクトリ マウントしたい場所 -o usename=LANDISKのユーザーID
-日本語のファイル名が文字化けしているときはconvmvを使う。
 convmv -f shift-jis -t utf-8 *
とするとカレントディレクトリのファイル名の文字コードをShiftJISからUTF-8へ変換して表示する。実際に変換するには--notestを使う。
 convmv --notest -f shift-jis -t utf-8 *.txt
rオプションをつけると再帰的に変換してくれる。
 convmv --list
で文字コード一覧を見られる。なおEUC-JPはeuc-jp、Windowsの文字コードはcp932。

**  個人設定 [#kfb4d61b]
-  自動立ち上げをするには、個人設定ー>他の個人設定ー>セッションー>自動起動するプログラムで設定可能。フルパスで指定。


** 現在の課題 [#nc063889]
- emacs の mlh
-  dvipdfmx で eps file が正しく反映されないこと。/usr/local/share/texmf/dvipdfm/config/dvipdfmx.cfg のDオプションの
コメントははずした。(現在は、/usr/bin/dvipdfm で英語のみ動く)
-  Web のシンボリックリンクが正しく反映されない。(手で直す?)
-  メールのSPAM対策が未設定。
-  メールのAPOP対応が未設定。ザウルスなどにも対応可能にしたい。
-  /home2 のサンバサーバーへの接続。Windowsからの認証。


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