OSの再設定について

Operating system CentOS 4

yum ( installer ) について

Postfix and Mew 5.1

SPAM 対策

SpamAssassinですが次のようにすると動き出します。/home/skel/spam の forward と procmailrc を .forward と .procmailrcとしてコピーしてください。 そのさい .forward の中の user は変更してください。これで spam の判定を始めます\ 。 spam には件名に [SPAM] がつきます。

ただ、最初は spam に対する判断基準をもってないらしいので、 地道に spam をためて 学習する必要があるそうです。どこか(例えば~/Mail/spam)に spam を集めて

sa-learn --spam ~/Mail/spam

とすると spam を学習します。また間違って spam と判断したメールは

sa-learn --ham ~/Mail/non-spam

で学習させます。~/Mail/non-spam に間違ったメールが入ってます。 1000通くらいから効果があるようです。上手く動いているようでしたら cron で 学習を自動可します。また、sa-learn は * が使えるので

sa-learn --spam /home/*/Mail/spam

とかもできます。これだと学習が早いかもしれません。

.procmailrc にはメールをどういうふうに振り分けるかを書きます。 spam 判定されたメールを別の場所へ最初から分けたり、SpamAssassin を通す前に 件名(例えば未承諾広告)や送り先から振り分けることもできます。

procmailの説明

Q: [SPAM] がついた message が来はじめました。これを見ずに処分するのは
どうしたら良いでしょうか? 最初は ~/Mail/spam にいれて、check して
sa-learn するのがいいですね? 

それがいいとおもいます。前のメールでコメントアウトした欄が

:0:
* ^X-Spam-Status: Yes [#fc0f8dad]"
$HOME/Mail/spam"

となっていると spam と判定されたものは全て $HOME/Mail/spam へ送られます。 ですので、[SPAM] がついた message を見ずに処分するには、学習させた後、 この場所を消してしまうようにすればいいと思います。例えば crontab -e から

0 5 * * * sa-learn --spam $HOME/Mail/spam

と追加すれば毎朝5時に sa-learn されます。結果はメールで送られてくるはずです。 同様にコマンドの部分を spam を消すようにすれば勝手に消えます。

0 5 * * 0 rm -f $HOME/Mail/spam/*

で日曜日の朝5時に spam を消します。また

:0:
* ^X-Spam-Level: \*\*\*\*\*\*\*\*\*\*\*\*\*\*\* [#vd7efd7a]
almost-certainly-spam

のように * の数によって処理をかえることもできます。この場合 * が15個ついて しまった spam は ~/almost-certainly-spam という場所へ配送されます。 他にも spam チェック後に転送したり、信用する/しないアドレスの設定などといった こともできます。

ssh attack 対策

sudo less /var/log/secure をみると、毎日のように ssh で登録されていない user のログインの試みがなされている。

特定のIPから数回失敗すると、使えなくなるような仕組みが必要。

[[総当たり攻撃を防御するスクリプトや仕組み:http://yoosee.net/d/archives/2005/11/08/002.html]を参考にした。 何を採用したかは、ここに載せるのは適当ではない。

Apache and Web

Software installation

Wnn7 + mlh

Adobe Reader 7

X-Win

xmgr

最終バージョン4.1.2を取得、展開後、src/pars.yaccの4120行目

{"LOG2", FUNC_D, LOG2},

{"LOG2", FUNC_D, NULL},

としてからmakeする。なおxmgrの開発は終了し、xmgraceの開発に移行している。

Samba

個人設定

 現在の課題

dvipdfmxがepsを読むことを確認しました。 そちらでは上手く動くでしょうか?

原因は /usr/local/share/texmf にあった設定ファイルを読みに 行っていなかったせいではいかと思います。コンパイルオプションを かえて /usr/share/texmf へ入れなおしました。

/usr/local/bin/dvipdfmx は消しました。また /usr/local/share/texmf の ファイルも消しておきます。

RS not work well (Aug 19)


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