公開情報

各班からのお知らせ

2016年度報告書

  1. 2016年度報告書(2017/02)

審査関係

  1. 領域計画書および計画調書
  2. ヒアリング資料
  3. 審査所見
  4. 中間評価

報告書関係

  1. 国際会議報告
  2. 学術雑誌特集号

各班からのお知らせ

総括班からのお知らせ 

原子層科学領域ロゴのについて

領域ロゴが下記の通り、採用されました。学会発表等々でのPower Pointファイル、各種公文書等で、ご活用下さい。
(1) 公文書、Power Point等プレゼン資料

ダウンロード(右クリックで): [AI FILE] [PNG FILE ( 300ppi )] [PNG FILE ( 150ppi )]
デザイン:越野 幹人(東北大学)
原子層=単純で美しい系を意味しており、シンプルなデザインにしました。 六角はグラフェンやhexagonal BNなどを表わしています。



場合に応じて、下記のロゴを使用可

ダウンロード(右クリックで): [AI FILE] [PNG FILE ( 300ppi )] [PNG FILE ( 150ppi )]


ダウンロード(右クリックで): [AI FILE] [PNG FILE ( 300ppi )] [PNG FILE ( 150ppi )]


(2) Web Page、Facebookなどオンライン用

ダウンロード(右クリックで): [AI FILE] [PNG FILE ( 150ppi )]


ダウンロード(右クリックで): [AI FILE] [PNG FILE ( 150ppi )]


(3) 本ウェブサイト上におけるクリックボタン等への利用
下記のロゴマークは、Web pageのクリックボタンなどで活用いたします。
デザイン: 守谷 頼(東京大学)

ダウンロード(右クリックで): [AI FILE] [PNG FILE]

出版論文等での謝辞の記載方法

◎科研費により得た研究成果を発表する場合は、科研費により助成を受けたこと を必ず表示してください。

◎Acknowledgment(謝辞)の記載例は次のとおりです。

[1] 論文に関する科研費が一つの場合(課題番号「16K45678」)

  【英文】   This work was supported by JSPS KAKENHI Grant Number JP16K45678.

  【和文】   本研究はJSPS科研費 JP16K45678の助成を受けたものです。

[2 論文に関する科研費が複数(三つ)の場合
  (課題番号「xxxxxxxx」「yyyyyyyy」「zzzzzzzz」)

  【英文】   This work was supported by JSPS KAKENHI Grant Numbers JPxxxxxxxx,    JPyyyyyyyy, JPzzzzzzzz.

  【和文】    本研究はJSPS科研費 JPxxxxxxxx, JPyyyyyyyy, JPzzzzzzzzの助成を受けたものです。

※新学術領域研究は日本学術振興会(JSPS)から交付される科研費ですので、  「JSPS科研費」として記載してください。

計画研究の科研費番号は以下の通りです。公募研究は、各課題ごとに番号が 割り当てられておりますので、交付時の書類をご参照ください。

25107001  総括班(計画研究)
25107002  合成班(計画研究)
25107003  物性班(計画研究)
25107004  応用班(計画研究)
25107005  理論班(計画研究)
15K21722  国際共同研究加速基金

SATLニュースレターの発行計画について

〇内容
班ごとの報告(1回に2班程度....年間各班1回)
簡単な寄稿(研究内容以外)
イベントのお知らせ
受賞報告
会議報告

〇出版回数
6か月に1回程度+適宜…計15報程度を予定

第1号 2013.9 キックオフ後
第2号 2014.2 会議後 合成、理論
第3号 2014.9 物性、応用
第4号 2015.2 合成、理論
第5号 2015.9 物性、応用
第6号 2016.2 合成、理論
第7号 2016.9 物性、応用
第8号 2017.2 合成、理論
第9号 2017.9 物性、応用
第10号 2018.2 合成、理論
第11号 2018.9 物性、応用
第12号 2019.2 合成、理論
第13号 2019.9 物性、応用

〇編集者(敬称略)
長汐 応用(受賞,会議報告,イベント等の部分)
北浦 合成
依光 合成
越野 理論
山本 物性
Liu  物性
塚越 応用

〇お問い合わせ
長汐: nagashio@***
      *** = material.t.u-tokyo.ac.jp

プレスリリース書式

プレスリリースを掲載ご希望の方は、下記のフォーマットに従って、内容を記載して頂き、 若林までE-mailにて送付して下さい。


プレスリリース用書式(docx file)

中間評価関係

中間報告書の作成について(2014/12/04掲載)

来年の3月で2年(公募の方は1年)を迎え、2015年度の初頭 に向けて現在までの成果を、領域代表、総括班をはじめ把握したいと 考えています。特にハイライトとなる成果に関しては、十分理解 する必要がございます。

そこで、総括班の中で相談し、中間報告書を作り公開することにいたしました。 スケジュールですが、

(1)計画研究分担者、公募研究代表者ごとに、中間報告書を作る。
   (連携研究者は、実態に応じて分担者と一緒、もしくは別に作る。)

   
   サンプルのFormatで 計画研究 4ないし6ページ
             公募研究 2ないし4ページ
             総括班メンバー 2ページ

   (見開きで見ることを前提としていますので偶数ページ。)
   締切:12月末日
   提出先:計画研究代表者 総括班は領域代表

   サンプルを越野先生に作ってもらいました。もう少しフォーマット
   を改良するかもしれません。とりあえず、文章、図をご準備
   くださいませ。

(2)計画研究代表者は、計画研究ごとにフォーマットの統一を
   して、計画研究全体の概要(ハイライト、2ページ)をつけて
   領域代表に 1月20日までに提出ください。

(3)1月の全体会議で、総括班を中心に内容を確認し、訂正ほか
   追記をお願いします。また班会議でも内容に関しご議論いただきます。

(4)2月20日完成 PDFにして Webに公開します。

(5)日本語Version をもとに英語版も作成しWebに公開します。
   (これは急ぎませんので、5月ぐらいを目指します。)

師走の忙しい時期でございますが、 新学術領域研究の活動にご協力よろしくお願いいたします。

中間報告書の補足事項です。(2014/12/04)

1.全体会議、講習会などを開催された先生も、成果の中にアピールくださいませ。
(講習会は計画研究ごとのまとめにもアピールくださいませ。写真などもぜひ載せてください。)

2.またそのほか、グラフェン関連で国際会議、国内会議を主催、役割分担等もお書きくださいませ。
  (単に開催した、だけでなく会議の様子、写真などもよろしくお願いいたします。)

3.領域内外の共同研究は新学術の場合とても重要ですので、具体的にアピールお願いいたします。
  (領域内の共同研究の場合、図などで共同研究体制を書いてくれますとわかりやすいです。)

4.若手育成という点で、研究室の助教さんや大学院生の、博士学位、受賞、研究職なども ページ内に記述くださいませ。

5.特に引用件数が高い(おおむね100以上)の発表論文がありましたら、Reference
にその記述をお願いいたします。(領域で調べるのは大変です。)

6.計画研究代表者の方から、お願いがありましたら、フォーマット統一のため全体にも情報を   流してくださいませ。

7.総括班の中間報告は、それぞれの役割分担と実際の活動について、写真などをいれまして
  具体的にお願いいたします。今までに発表した Newsもこの中間報告書に取り込みます。

合成班からのお知らせ 

H25年度合成班サンプル提供計画

合成班講習会について

合成班では、下記の見学会・サンプル提供説明会等を検討中です。詳細な日程等などが 決まり次第、Web Pageなどでお知らせ致します。

  1. 大学関係者、企業の方を対象にして、CVD法,SiC分解法、GO還元グラフェンなどの内容について合成班の各先生のミニ講演会を開く。
  2. 時期としては、2月の第2回全体会議の2日目午後を利用し、名古屋大学の研究室 (篠原・北浦、大野、楠)の見学会もあわせて行う。また、合成班の先生方は各自サンプルを展示し、合成班サンプル見本市を行う。
  3. 産総研の長谷川チームと相談し、広く企業の方々に案内を出す。また、丸山先生にお願いして、フラーレン・ナノチューブ学会のHPでも、企業・大学関係に呼びかける。

ミニ講演会資料(2014年2月19日開催)

2014年2月19日に開催されました合成班 グラフェンミニ講演会・見学会の公開資料です。

楠 美智子 「SiC 上グラフェンの合成と評価」

北浦 良 「CVD 法による複層グラフェンの合成と評価」
丸山 茂夫 「CVD 法による均質グラフェンの合成と評価」
斉木 幸一朗「化学剥離グラフェンの合成と評価」
野田 優「グラフェンの実用的な気相合成法開発」
依光 英樹「原子層分子への有機合成的アプローチ」
大野 雄高「カーボンナノチューブ膜の合成と評価」


理論班からのお知らせ 

Quantum ESPRESSOによる第一原理電子構造計算

2014年2月27-28日に東京工業大学にて実施された 第一原理構造計算講習会の資料

是常先生によるQuantum ESPRESSO tutorial
http://www.stat.phys.titech.ac.jp/SATL_qe_tutorial/index.html

 なお、講習会で身につけられた第一原理電子構造計算手法を用い ました研究が論文として出版されます際には、講習内容の準備、さら には講習会当日の説明を一手に引き受けてくれました是常さんに acknowledge していただけましたら幸いです。例文(2例)は、下記と なります。執筆される学術雑誌の慣例、あるいは執筆者の実態に 近いものを採用ください。

"We would like to thank Professor Takashi Koretsune for his help in using the quantum ESPRESSO package."

"M.K. acknowledges Takashi Koretsune for his guidance in using the quantum ESPRESSO package."

そして、(Acknowledgments中ではなく)論文の本文中、研究手法を説明 する部分にて、 quantum ESPRESSO の代表論文を、下記の様に引用 してください。これも例文です。適宜、受動態の文章等に修正いただいて 構いませんが、ESPRESSO は全て大文字のままとしてください。

本文中: We use the Quantum ESPRESSO package [10] to perform DFT calculations.

References中:
[10] P. Giannozzi, S. Baroni, N. Bonini, M. Calandra, R. Car, C. Cavazzoni, D. Ceresoli, G. L. Chiarotti, M. Cococcioni, I. Dabo, A. Dal Corso, S. de Gironcoli, S. Fabris, G. Fratesi, R. Gebauer, U. Gerstmann, C. Gougoussis, A. Kokalj, M. Lazzeri, L. Martin-Samos, N. Marzari, F. Mauri, R. Mazzarello, S. Paolini, A. Pasquarello, L. Paulatto, C. Sbraccia, S. Scandolo, G. Sclauzero, A. P. Seitsonen, A. Smogunov, P. Umari, and R. M. Wentzcovitch, J. Phys.: Condens. Matter 21, 395502 (2009).

2016年度報告書

2016年度報告書(2017/02/28掲載)

2016年度原子層科学報告書を公開します。

2017年2月28日 ver 1.0  報告書(PDF file 27MB)

2016年度の原子層科学の報告書を公開いたします。従来の報告書と異なり、 編集委員、著者の数々の議論を経て、1冊の専門書の形(353頁)をとっています。 印刷する場合には、A4用紙に2ページ分を印刷するのが最適な構造になっています。 (通常のA5の教科書タイプです。)

ぜひ、新しい新入生などの輪講などにご利用くださいませ。 誤植、感想、わかりにくい点などを rp@*** (***=flex.phys.tohoku.ac.jp) (編集委員会)にお送りくださいませ。

またこの報告書を読んだ、原子層科学のメンバーや所属する大学院生による 新たな節や章の追加を期待しています。

なお、この報告書は「生きている報告書」として、2017年度も追加、修正を随時 加えます。最終的に、領域の目的である「原子層科学の学理」を構築するため、 最終報告書としてまとめる予定です。随時更新をご確認いただけますと、幸いです。

領域代表: 齋藤 理一郎

審査関係

領域計画書および計画調書

領域計画書
計画調書(総括班)
計画調書(合成班)
計画調書(物性班)
計画調書(応用班)
計画調書(理論班)

ヒアリング資料 

課題申請時
中間審査

審査会の所見 

審査会所見

中間評価

原子層科学は、過日下記中間評価結果として、

評価結果:A (研究領域の設定目的に照らして、期待どおりの進展が認められる)

をいただきました。

詳細は、文部科学省Webページに公開されています。 原子層のWebページでは、所見部分のみ公開させていただきます (pdf file)。 各計画研究に対する個別の所見は、今後我々がすべき内容を含んでいるため非公開とさせて いただきます。皆様からのご意見なども参考に、残された2年2ヶ月の 新学術領域の研究活動をますます発展していきたいと思います。

どうぞ皆様よろしくお願いいたします。

2016年2月10日 領域代表 齋藤理一郎

参考資料:
  • 平成27年度科学研究費補助金(新学術領域研究(研究領域提案型))に係 る中間・事後評価について [ 文部科学省 web site ]

報告書関係

国際会議報告

本新学術領域のサポートによる国際会議出席の報告を紹介致します。
  1. 榎 敏明: 3rd Nano Today Conference 報告(2013/12/24)

学術雑誌特集号

本新学術領域の研究成果が掲載された学術雑誌特集号
  1. 日本物理学会欧文誌(JPSJ) 原子層科学特集号 ”Recent Progress in Science of Atomic Layers”

Copyright