G.E.W.Bauer先生が7月14日まで物性理論研究室 に滞在されます。滞在中に下記日程で講義をしていただ きます。多くの人の参加をよろしくお願い致します。講 義は英語で行われますが、日本語の堪能な先生ですので、 日本語でも質問ができると思います。よろしくお願い致 します。
題目:Nanoscale magnetoelectronics
日時:
6月22日(火)15:00〜16:30 29日(火)14:40〜16:10 7月 6日(火)15:00〜16:30 場所:理学総合棟745号室
また、それに先立って6月17日(木)のCOEミニシンポジウム
「固体内電子相関とナノ構造効果 ---- 2p軌道から5f軌道まで」
日時:6月17日(木) 13:15−18:00
場所:理学部 総合研究棟 745号室 (大学院講義室I)
において
"Dynamics of magnetic nanostructures"
に関してお話いただけますので、こちらもあわせてお越しください。
6 月 17 日の Mini Symposium のあと、歓迎会を企画しています。 ご関心のひとがいらっしゃいましたら、泉田さん (izumida@cmpt.phys.tohoku.ac.jp) にご連絡下さいませ。
6 月 22 日のバウワー先生の講義の前に 我々のグ ループでお呼びした 東大物工 永長グループの 村上 修 一 先生にも セミナー 13:00 より 921 セミナー室 を お願いしています。物性理論の COE セミナーの曜日 (木曜日) ではありませんが、spin Hall effectの話 Science 301,1348(2003) についてお話いただく予定で す。informal なセミナーですが、おおくの方の参加を 期待しています。