BSD/386
ハードウェアの設定

  1. ハードディスク全体のフォーマットを行う。フォーマットはDOSのものでよい。すでにフォーマット済の場合は必要ない。

  2. FDISKコマンド(DOS)でDOSの領域を確保する(今回は100MB)。その後DOS領域のフォーマットを行う。これも領域を確保してあれば必要ない。

  3. SWITCHコマンド(DOS)で英語モードにする。

  4. 3COMのドライバディスク(日本語で書いてあるほう)を入れ、MENUと入力する。

  5. 1.を選ぶ。

  6. 1.Auto を選ぶ。

  7. 2.Run を選ぶ。

  8. Configuration を選んで、IOBASE=250hに設定する。

  9. Testを選んで診断を行う。

  10. 以上がなければ(ディスクが書込可能になっているか確認して) Exit を選ぶ。ファイルをセーブするかどうか聞いてくるので、セーブする。

  11. プログラムを終了する。