mohozon というコマンドを使いますと、自分の ホーム directory の内容が 光磁気ディス の /mo/$user.tar.gz に保存されます。こ のコマンドは、2 人同時には使えません。アクセスを速くするため に、他の人が mohozon をしている時は、使えないという メッセー ジを出して止まりますので、その場合には、10 分ぐらいしてから 再度行なって下さい。
% mohozon
で ok です。既に存在する場合には、overwrite (上書き) するか 聞いてきますので、y を押して下さい。
% cd ~
% mohozon tex
でできます。できた file は、$user-tex.tar.gz という名前になります。
tube102% cd ~ <==== doc の 親の directory にいきます。 /home/staff/rsaito tube103% mohozon doc <==== mohozon を実行します。 MO back up is starting. Please wait for 20 min for 10MB 13245 doc <==== これが doc の 大きさです。13245kb = 13MB ここから かかる時間を想像します。 -rw------- 1 rsaito 12485861 Oct 4 10:35 /mo/rsaito-doc.tar.gz backup is done. Please try every week. <=== うまくいきました。 157.550u 16.070s 6:23.41 45.2% 0+489k 565+1547io 525pf+0w
% du dir名
で、その directory の 大きさがわかります。mohozon でいれる、個人の最大は、 20MB 程度にして下さい。それ以上の場合には、個人用の MO を 用意します。
ハードディスクは、ある日突然クラッシュすることがあります。ク ラッシュすると、ハードディスクの中にかかれた情報は、消滅して しまいます。このことを防ぐために、バックアップが必要です。 研究室では、
MO の disk の 交換は、superuser しかできません。個人で大容量 の file をsave したい場合には、自分の MO を持つことができま す。superuser に連絡して下さい。/usr/local/bin には、
>
% moout
MO の drive の botan を おして、いまある MO を取り出します。
使用中の場合は device busy と出ます。ただしこうなった場合 (例えば tube で unmount できなくて dome で unmount して しまった場合)に対してまだ解決していませんので注意して下さい。
% moformat
を実行します。そのあとメッセージにしたがって1-2-3を実行します。 (1:format 2:label 3:exit)
% moout
MO の drive の botan を おして、いまある MO を取り出します。
使用中の場合は device busy と出ます。ただしこうなった場合
(例えば tube で unmount できなくて dome で unmount して
しまった場合)に対してまだ解決していませんので注意して下さい。
% moin
を実行します。
% cd /mo
% ls /mo
% du
% df
などを実行します。(dome 以外では MO にアクセスしない限り mount はされないので df で分からないことがあります。)
注意: 使用後は研究室の共用の MO に必ず戻しておいて下さい。
注意: dome 以外では /mo が少し時間がたってから自動的に使えるようになります。
MO には、必ず MO の file の管理file を つけて下さい。 file 名 は README です。README の 例として、
MO には、必ず 下の様な README file をつけます。木村齋藤研究室 back-up 用 (mohozon) では、/mo/mohozon があることが 実行する check になっています。したがって、/mo/mohozon という file が あってはいけません。
この MO は、 用途 : 木村齋藤研究室 back-up 用 製作日: 1994/10/1 所有者: 齋藤 理一郎 e-mail: rsaito@tube.ee.uec.ac.jp 注: mo-hozon でback up