2007.8 の東北大学大学院理学研究科物理学専攻の入試方法が大きく変わります

詳細は、上記青い部分を押してください。

募集要項(案)が発表されています。主な変更点は、

  1. 試験1日、面接1日に。2泊3日で受験可能(最終日は 4:30pm 解散, 仙台最終の飛行機に間に合います。) (従来は 試験2日 面接1日 4泊5日でした)、
  2. 専門試験科目が基礎的なものに限定。(基礎数学、力学、電磁気学、量子力学、熱統計力学) 試験時間は、従来の約半分に。(従来は、固体物理、素粒子物理学、など専門の問題がありました。外部からの受験に不利となるので取りやめました。試験時間も短くなり、遠くから電車で来て受験する人も体力的な負担が少くなりました。)
  3. 英語は、TOEFL の得点があると満点に! (従来は、外国人が解けない日本語の英語の問題でした。 TOEFL の得点がないひとは、従来とあまり変わらないかも。)
  4. 東京(6/2)、大阪(6/3)、弘前(6/10), 仙台(6/16)で説明会が開かれます。是非来てください。院生も来ますので身近な話が聞けます。 (従来は、仙台でしか説明が聞けず、遠くから説明会に来てもらっていました。)

詳しくは、 posterを 見てください。今回の変更点は、外部からの入学希望者を増やすことが目的です。

私の研究室を希望する人は、ここをご覧下さい。大学院入試のことも少し書いてあります。

注意: この頁は物理学専攻のofficial page ではありません。従いまして とっさの変更に対応できない場合があります。リンク先の物理学専攻の頁に 注意下さい。制作者は、物理学専攻のスタッフですが、この頁の情報により 利益や不利益が生じたとしても、責任は保証できかねます。

質問がありましたら、メール(rsaito@flex.phys.tohoku.ac.jp)にお願いします。受験希望の学生に限ります。匿名の質問にはお答え出来かねます。一度実在するメールか確認してからお答え致します。大学のメールアドレスをお使い下さい。出来る限り公式のお返事を致します。 (文責: 齋藤)

リンクのボタンとして柴田先生(広報委員)と若生様が数種類用意しまてくれました。それぞれのHP の色に合わせてお選び下さいませ。画像上で右クリックすると OK です。link 先は

http://www.phys.tohoku.ac.jp/japanese/exam/index.html です。







Last modified: Fri May 25 14:38:28 JST 2007