理学部自修会卓球大会2005の募集要項 > 専用ウェブページ
理学部自修会卓球大会2005 の募集要項
自修会スポーツ大会の企画として,2005年も卓球大会を開催します。
乞掲示
2004 年度の卓球大会は 22 チームが参加して行われました。
11.11 の 説明会の文章 をお読み下さい。
会場は 総合棟 1F 卓球台です。利用規定(pdf)をお守り下さい。
今年も,卓球大会を企画します。去年とほぼ同じルールです。
手伝ってくれる人を募集します。メールを下さいませ。
どうぞ、研究室で友だちで参加して楽しみましょう。update 2005.10.30
11/10 (木) まで参加チームを募ります。11/11 (金) にチームのわけかたを
決めるため,チーム代表者が 夕方 総合棟 821 に集まってもらいます。
来なかったチームは、ボールを取りに来てください。
初心者チーム大歓迎。ラケット無くても ok!
(11/10 日 参加登録終了しました。)
参加希望者は、
登録の頁 でメンバー登録をします。
参加登録をする代表者には、e-mail で仮パスワー
ドが送られます。このメールに書いてある仮パスワード
を入れるとつぎの画面にすすめます。登録のわからない
場合には rihei@cmpt.phys.tohoku.ac.jp まで e-mail
で 11/8 までに聞いてください。締め切りまぎわの質問
には応じられない場合があります。
参加資格者は、理学部自修会会員(学部、大学院生、)
および理学部に所属する博士研究員、教職員です。理学
部以外の人をメンバーに入れると、失格になります。
エントリーの内容は、試合が始まるまで変更できま
す。ただし他のチームからの重複登録はできません。ま
た予選リーグ敗退したチームからの移籍もできません。
ただし女性は、2 チームまで重複して登録できます(参
加賞は重複しません。)。
掲示板(意見、質問はここ)
連絡事項や、試合結果はすべて掲示板で行います。11/14 掲示板を open しました。
予定
参加登録〆切は 11 月 10 日です。ただし管理の都合で 32 チームが登録した場合は、その時点で終了になります。
今年は 14 チームですので、A リーグのみで行います。決勝トーナメントはありません。
12/16 までにリーグを消化してください。10 チーム以上対戦したチームの中から
勝数で順位を決定します。
大会方針
- 理学部内の親睦をはかることを目的とする。経験者が、初心者と対戦するときには
そのことを十分に考慮しなければならない。親睦に反する行為(初心者に対して、スマッシュや
回転をつけたサーブを行うなど友好的で無いもの)は、point または参加資格を失う。
- 3 名(4 名でも可) の団体戦とし、シングルス、ダブルス、シングルス で 3 試合
11 点 3 セット(2 セット先取) で行う。1 人が シングルス 2 試合ともにでることはできない。2 人のみの参加の場合 1 試合不戦負になる。4 名で参加する場合には、4 名とも参加するのが望ましい。
- リーグの順位を決めるので、3 試合とも行う。同率の場合には、(a) 試合の勝負けセット数の差、(b) 得失点の差の順番で順位を決めます。
- 経験に応じてハンデを設定する。以下参照。
- 予選リーグ、決勝トーナメント構成とする。
- 試合は、総合棟 1F とする(別途用意できる場合を除く)。審判は相互各 1 名選出。試合前に、試合の対戦する人を同時に示す。
- リーグ内の試合の予定は、相互に連絡をとって合意した時間に自由に行う。
- 教職員の場合には勤務時間以外に設定する。協力をお願いします。
- 自修会予算から、参加賞と、入賞賞品を設定します。参加する人数に応じて、卓球製品の希望をとり公平に主催者側が用意します。
- 運営費が、去年の半分になりました。新規卓球台
(3 万円)は買えません。ネット (5000 円 x 2)、試合球
(150 円 x N)、卓球台におく共用ラケット、共用ボール
などを用意します。
- 試合に必要なボールは、チームに1つ渡します。すべての試合が終る前に破損した場
合には、自分で同等品を補給してください。すべての試
合が終了したら、そのままお持ちいただけます。
- 参加チームに、卓球台の移動などや、運営に関す
る用事を均等にお手伝いいただく場合があります。ボラ
ンティアで協力お願いします。また 現役卓球部チーム
がいた場合には、専門的なことでお手伝いいただく予定
です。よろしくお願い致します。
予選リーグの開始は 11/14 日 から 理学総合棟
1F で行います。そのあと、対戦相手と
Web 上試合を決めてください。チーム代表者の
password が必要です。うまく行かない場合には、個人的に試合を進めて結構です。
怪我などをしないように準備運動などを十分に
行ってください。 特に ウォーミング アップ 用におきました
卓球台のそばにコンクリートの柱があり、夢中になって激闘しないように
注意下さい。 いちおう段ボールで保護処置をしておきました。
運営側の方では、試合中の怪我などを保証できません。
健康保険、障害保険など必要に応じて各自で入ってください。
自修会で保険の手続きをしてくれます。ただし 1 日 100 円です。
申し込みしたい人は,会の運営者まで e-mail 下さい。
リーグは 12/16 までに終了下さいませ。
団体戦のチーム勝数(同じ勝数の
場合には各団体戦での勝試合数の多い) が優勝です。
日程期間中に全試合消化しきるように努力下さいませ。
消化できない分は勝数になりません。負け数は関係あり
ませんから、多く試合をこなして損になることはありま
せん。
教員のいるチームは昼休みまたは夕方に試合がなりますので
この時間帯は優先して下さるようにお願いします。どうしても
日中に試合をする場合には、年休(時間休)をお取り下さいませ。
(この Web は公開されていますので、勤務時間に関してクレームが
つかないようにご配慮下さいませ。)
試合結果の登録も Web 上で各自が行います。現在入力の練習中です。11/14 以降に本当の設定予定です。それまでに動作を確認しておいてください。
エントリー登録に必要な以下の情報を用意下さいませ。
- 代表者 連絡先 e-mail address
- 参加者 3 人所属(理学部に限る)、名前、専攻、学年 または 職
- ハンデをつけるためにクラスを登録下さい。
- S: 卓球の大会に参加入賞した経験がある。卓球部現役。
- A: 卓球部経験者(中学以上部活動等で、1 年以上の経験者)
- B: 卓球部経験無、が縦、横回転のサーブが返すことができる
- C: 温泉卓球ならまかせておけクラス。回転は多少はわかる。
- D: これから卓球を楽しみたい初心者。ボールを返すことができる。
- 希望参加賞 (ラケットの場合には、ペン、シェークを指定下さい。)
予算上希望に添えない場合があります。入賞者には、参加賞は無く
入賞賞品に代わります。入賞するつもりの人も参加賞希望を
書いてください。入賞商品は、こちらから指定する Web で品物を
予算内で選んで下さい。こちらで購入する手配をし贈呈します。
リーグの分割は、自己申告ハンデ点の順に公平に分
割します。(登録チームの構成によっては、初心者リー
グと、経験者リーグにわける場合があります。)
試合のスケジュールは、こちらで大枠を決め、期間内に相手チームと
メールで交渉し決めてください。会場が限られていますので予定を
Web 上で記入してもらいます。昼休み時間(12-1pm)は、教職員を含むチーム
優先になります。
試合結果は、対戦した勝者が Web 上で自分で記録します。各リーグ 上位 2 チームが決勝トーナメントに進みます。誰でも編集できますので、誤って他のデータを消さないように注意してください。
ルール と ローカルルール
- 11 点で 1 セット、2 セット先取で勝敗を決めます。
基本的に卓球の試合のルールが適用されます。
- シングルス、ダブルス、シングルスの順番で行います。
- あらかじめ出場選手の順番を決めます。
- おなじ人が、シングルス2 試合ともにでることは
できません(A, BC, A)。チームの3 人は必ず 1 回試合
に参加する (A, AC, B または A, BC, B) 必要があり
ます。2 人だけで参加し、A, AB, B ( または A, AB,
A) のように参加することはできません。、自動的に 1
試合不戦敗になります。病気などでやむなく 1 人欠席
する場合には、代理を 1 人まで立てることができます。
4 人の場合には (A, BC, D) と1 回ずつ参加するように
してください。
- あらかじめ合意して決めた試合に、事前に連絡が
無く参加しない場合には不戦敗になります。e-mail
ですので、24 時間前通知を事前とします。
- サーブは 2 回ずつです。ダブルスのサーブの順番
等は交互に行います。初心者の方はその場で聞いてくだ
さい。ローカルルールとして、その順番の間違いは、相
手から指摘がなければ続行し、指摘があった場合には直
しますが既に得点になったものは問わないことにします。
(親睦重視)
- ダブルスの場合にはサーブを入れる領域は半分に
なります。ルールの詳細は、卓球の国際ルールに従いま
す。お互いに確認するといいですね。
- サーブに関しては、球の扱いで15cm 以上あげると
か、手のひらの指の位置から見えるようにあげなければ
いけないとか、つかんではいけないとか、見えない位置
からしてはいけないなど、細かなルールがありますが経
験者以外の人は、厳格にする必要はありません。ただし
相手側からクレームをつけることはできます。クレーム
がついた場合のサーブの場合、主審が認めれば再度やり
直すことができます。(楽しむことを重視してください。)
- 審判は、双方のチームから出し片方が主審になり
ます。裁定に問題がある場合には親睦を忘れないで円満
に解決してください。
ハンデの設定
予選リーグではハンデがあります。決勝トーナメントでは、ハンデはありません。
試合前に 上記 S から D の自己申告 ハンデをいいます。
S: 0 点、A: 2 点 B: 4 点 C: 6 点 D: 8 点
の基本ハンデを持ちます。さらに女性の場合 +1 点がハンデ点に加算されます。
- D クラス申告者相手には、S-C クラスの人は ボー
ルの回転による攻撃をしてはいけません。自然なドライ
ブ回転、カット回転はその限りではありません。コース
や、スピードなどでラリーを多く続けて相手のミスを狙
います。初心者の人でも試合を楽しめる用に配慮してく
ださい。意識的に回転のつけたボールの場合には D ク
ラスのチームからクレームをつけることができ、認めら
ればそのカウントは、ノーカウントになります。
- 対戦者のハンデ点の差が、最初に与えられます。
例えば、S の男性 と D の女性が対戦する場合には 9-0 から始
まります。
- ダブルスの場合には、2 人のハンデ点を平均しま
す。女性 1 人を含むチームは、チームに対し +1 点が加算
されます。女性 2 人のチームは、チームに対し +3 点が加算されます。
- 特に全員が S でない限り SS の組合わせで、ダブルスを組むこ
とは、予選リーグではできません。(チームプレーを楽しむため)
- 1 セット終了後にハンデの修正要求(相手は実力者
だ、おれはハンデ以下だ!)ができます。1 セットの様子、
得点を参考にして、ハンデの基準を見て、主審判が
認めるか決めます。2 セット目からこの新しいハンデが
使われます。ただしこのハンデは、対戦相手でかわらな
い絶対的なものとします。したがって一度変更になると、
2 試合以上参加する場合でも変更はありません。あまり
ハンデの変更はしないことをおすすめします。
大会運営者
自修会のスポーツ委員会のもと物理専攻の物性理論研究室有志が行います。
教員の責任者、齋藤 (7754、rsaito@phys.tohoku.ac.jp)。
学生の責任者、遠藤 (rihei@cmpt.phys.tohoku.ac.jp)。
特別な場合を除いて質問連絡等はすべて Web 上の掲示板上で行います。
緊急の場合を除いて、e-mail, 電話等の 質問、連絡は 研究教育活動の支障と
なりますので、ご容赦下さい。こちらから e-mail を送ることはあります。
この活動はボランティアで行われていまして,卓球に参加して
怪我などの責任を負うのはできません。こちらも十分注意して行いますが,
球に夢中になって壁に激突したり,準備運動不足でアキレス腱を切ったりしないように
無理が無いように行ってください。理学部の交流を目的としています。