#contents ** 購入の記録 [#f5e0f8b2] - 購入業者 マイスペック・コム (042-370-6952) - CPU INTEL Xeon L5420 LV (2.5G) 低電力 4コア 47,249円 x 2 - 古川君のこりの部品の情報を入れてください。 ** CPU とメモリーの実装 [#kea8fffd] ** 配線 [#e322a98d] ** Linux のインストール [#y6def312] ** Intel Compiler のインストール [#c286c6ee] 最新の Linux Fedora 8 に Intel Fortran 10.1 をインストール しようとする方も多いと思いますが、Fedora 8 を default で入れた ままではインストールに失敗します。私の経験を書いておきますので、 参考にして下さい。尚、Fortran 10.1 では SSE4 演算命令が使え、 45nm の新しい CPU では割り算などが高速に実行されます。 1) 環境設定 Fedora は 7 以後、tcsh, emacs が default ではインストールされて ないので、これらを使う場合、まずネットワーク環境を設定してから、 yum install tcsh yum install emacs というコマンドでインストールする必要がある。 2) Intel コンパイラ Intel コンパイラは gcc の上で動くので、Linux(SUSEでも)の インストールの際(或いはインストール後追加で)、gcc などの 開発環境をインストールしておく必要がある。次に、Fedora 7 & 8 では、 Intel コンパイラで必要な libstdc++.so.5 がシステム上に存在しない ため(libstdc++.so.6になっている)、そのままではインストールに 失敗する。そこで、libstdc++.so.5 を次のコマンドで取ってくる。 yum -y install compat-libstdc++-33 これで libstdc++.so.5 をインストールできるので、後は Intel Fortran の http://downloadcenter.intel.com/Detail_Desc.aspx?ProductID=907&DwnldID=4977&lang=jpn URL ロケーションの場所をクリックする。 downloadをするのは1番とMKL。 展開してcd l_fc_p_10.1.018 ./install.sh をする。 メッセージを読みy,accept,enterを入力する。 終了後、 cd /opt/intel/fc/10.1.018/bin に移動し、 rootで次のコマンドを入力 tcsh source ./ifortvars.csh これでパスが通り終了となる。 コンパイルはifortで行う。 ** 動作チェック [#zc4e2a0b] 横山さんによって、8コア全て動かした状況で電力測定171W。 省電力CPUでないものは196W。アイドル時は90W。計算時間は、省電力CPUと違いが無い。 ** MPICH2 のインストール [#c5701f40] ** Network Boot への挑戦 PEX [#e901a604] 究極の作業としてHDDを抜いて、HDDなしでLinuxを立ち上げる。HDDは親の機械をマウントして使う。 http://mitty.jp/pc/networkboot/ を参考に挑戦