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[[齋藤グループPukiWiki]] #contents ** 中国からの研究者受け入れの記録（Jie・Jiang 2003.9〜） [#fe436fdb] - ''来日準備''&br;[[COE(在留資格認定証明書):http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/kanri/visa.html]] を申請する[[必要書類:http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-1.html]] 入国理由書・招聘状・研究計画書・身元保証書・在留資格認定証明書交付依頼状・契約書（覚書）・・・JSTで作成してもらうもの。これを仙台入国管理局に提出。 入国管理局より追加提出を求められた書類：結婚証明書、卒業証明書（Jiang氏に中国で公証書を作成・送付してもらう） &br;COEが交付された後は現地大使館にて本人がVISA申請を行う 本人に送付した書類：COE・招聘状・身元保証書 - ''来日後の手続き''&br;外国人登録証明書交付手続き（登録証明書・住民票は即発行してもらう） &br;銀行口座開設、Jiang氏の各種レシートを領域事務所に送付。&br; &br;&'''注：上記は隅野がファイルを見ながら記入。細かい経緯については不明のため、必要情報が抜けている可能性があり。'''&br; &br;-''Visaの延長の手続き''（Visaの切れる２ヶ月前から受付開始）&br;[[必要書類:http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-3.html]]([[仙台入国管理局:http://www.immi-moj.go.jp/info/index.html]]022-256-6076)&br;�〃戚鷭颪亮未�---活動内容、期間、地位が明らかになっていること。英文契約書の場合は日本語訳を添付(JST本部に和訳あり）また契約書に実際の勤務地の所在が記載されていない場合には別途書類が必要（JSTより東北大の所在の記載されている在職証明をもらうことで対応）&br;��源泉徴収表（基本的には本人に給与明細と一緒に届けられているが、紛失の際にはJST発行の所得証明でも可・2度目の更新時には在職証明書に年収も併記する形でOKだった）&br;��パスポートと外国人登録証&br;�た柔曾顱淵瀬Ε鵐蹇璽媛椎宗�&br;＊配偶者も同時に申請の場合はパスポートと外国人登録証以外に別途必要な書類は無い。&br; &br;-''海外出張（スウェーデン）のVISA申請''&br; [[スウェーデン大使館:http://www.swedenabroad.com/pages/general____4376.asp]]に資料請求（200円切手を同封）&br; 必要書類：&br;�／柔曾顱並膸抜曚�ら送付された）&br;�▲僖好檗璽函瞥廖�[[再入国許可:http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-5.html]]）とそのコピー&br;��写真2枚（4.5×3.5)&br;�の更塋欷云斂世離灰圈次�30,000ユーロ以上の保障が必要）&br;�ザ箙圓了長眈斂製�(英文）&br;�Ε好ΕА璽妊鸞Δ�らの招待状&br;�Ф侈垣茲�らの在職証明書&br;��滞在目的、期間、旅費を支出する旨の証明（JSTに依頼）&br;�┣餤弔離廛蹈哀薀燹∋臆端團螢好函�Webより入手)&br;��航空券のコピー&br;��ホテルの予約証明書&br;��申請料4,900円 &br;このように多くの書類が必要で、上記必要書類をそろえて本人がじかに大使館に申請に出向かなければならない。また審査には3週間程度かかるため、余裕を持って準備する必要がある。&br; 今回、必要書類を全部揃えて大使館に出向いてもらったつもりでいたが、Jiang氏の日本の在留許可が9月半ばに切れるという理由で（帰国時に3ヶ月以上の在留許可がないといけなかった）受け付けてもらうことができなかった。そのような情報が事前に知らされていなかたこと（パスポートの有効期限が3ヶ月以上。とだけあった）もあり、かなりあわてて在留許可延長申請を行った。通常2ヶ月前から延長申請を行うところを理由書、出張の証明（スウェーデン大使館に提出するものと同じ）などを付けて、仙台入国管理局に早期交付をお願いした。幸い2週間で在留許可延長ができ、何とか間に合わせることができたが再提出後もホテルの予約証明でオランダ滞在分（2泊）分も必要だと連絡が来るなど、10日程度の短期滞在VISAを取るにもかなりの時間と労力が必要。 ** ブラジルからの研究者受け入れの記録 [#fe436fdb] -Ado Jorio de Vasconcelos(2004.7.26〜8.13) -Ado Jorio de Vasconcelos(2004.7.26〜8.13)&br; [[リオデジャネイロ日本領事館:http://www.rio.br.emb-japan.go.jp/index.html]](日本入国VISA案内はポルトガル語のみ。） -Antonio G. Souza(2005.1.12〜29)&br; [[レフェシェ日本領事館:http://www.mofa.go.jp/mofaj/annai/zaigai/news/recife.html]]&br;Ado氏と同じ書類を送ったが、その後身元保証書、ホテルの予約確認書などの書類を求められる。身元保証書の書式はレフェシェ日本領事館の書式があったためAntonioさんにファイルで送ってもらった。予約確認書は大学宿舎を利用見込みであるという文書を齋藤先生の名前で作成し、在職証明書・印鑑証明書を付けて送付。&br;リオデジャネイロ領事館のほうは、日本サイドが用意するのは英文の招待状一通のみで構わないようだが、同じブラジル国内でも大使館・領事館によって対応にばらつきがあるようだ。必要書類はその都度招聘する研究者と連絡を取って確認する必要がある。 ** ロシアからの研究者受け入れの記録 [#fe436fdb] -Georigii Samsonidze(2005.6.5〜24)&br; ロシア国外に在住のロシア人が日本入国VISAを申請する場合[[国籍別案内:http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/kokuseki/kokuseki_18.html]]&br; 必要書類：上記より書式ダウンロード可能&br; �‐傑柩�由書&br; ��滞在予定表&br; ��身元保証書&br; �ず濘�証明書&br; �テ�国目的を明らかにする資料（研究計画書を作成）&br; 上記に加え本人への英文招待状、齋藤先生の印鑑証明ををGeorigiiさんあてに送付。本人がボストン領事館にて申請を行った。
