P:比例帯
I:積分時間
D:微分時間
といいます。
Pで温度変化の激しさを設定します。
Pを大きくすると温度はゆっくり変化します。
Iは設定温度付近の温度変化の激しさを設定します。
Iが小さいと収束せず、大きいと収束するのに時間がかかります。
Iが大きいほうがオーバーシュートは減ります。
Dは大きな温度変化を抑えます。
Dを大きくするほど、おおきな温度変化を抑えますが、
設定温度付近では収束しにくくなります。
Dを大きくするとオーバーシュートは減ります。
色々試してください。
僕はP=13,I=70,D=0 で設定温度5で温度を10℃にした後 設定温度を50℃にして収束時間396でした。