- Compile VHDL File
VHDLファイルを作成したら、Compileして構文上のエラーを調べる。Compileはのアイコンをクリックすればよい。
- Create Waveform File
- Simulate Mode
Compileしたら必要に応じてSimulateをする。Simulateはのアイコンをクリックすればよいが、最初のうちはSimulateの必要がないので、ここでは省略。
- Result is coincident
ここでVHDL言語を論理回路の形に置き換え(Synthesize)をする。その前に、"Options"メニューの"Synthesize"で、右側の"Device Family"で"Altera All, Devices(EDIF)"を選択し、左下の"include synopsys library"をチェックしておく。そして、のアイコンをクリックすればSynthesizeが始まる。
- Create config data
Synthesizeが終わったら、MaxPlusIIを起動する。そして、"File"の"Open"から先ほど作ったEDFファイルを開き、"Project"の"Set Project Current File"でMaxPlusのプロジェクトファイルを作成する。
そして、"MaxPlusII"のCompilerでCompileの準備をする。"Assign"の"Devices"を選択し、左下の"Show High Speed.."というところのチェックをはずす。そして、"FLEX8000"の上から2番目の"8282ALC84-4"を選択する。あとはCompileのウインドウのStartをクリックしてFPGAにダウンロードしやすい形にCompileする。Compileに成功するとEDFファイルと同じディレクトリにttfファイルができる。
- Download to Chip
最後にFlex CQにダウンロードをする。ダウンロードは"flexcq.bat","flexdev.exe"を先ほどのディレクトリにコピーする。そしてDOSプロンプトで
flexcq *.ttf(*は作成したttfファイル)
でFlex CQのFPGAにダウンロードをされる。
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