高田様、こんにちは、松尾@木村・齋藤研です。
だんだん、やるべきことが多くなって来て飽和しそうです、
しかし、どうにかなるでしょう。
それでは いつもの報告です。
失礼します。
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5/8 第8回 meeting の報告
○齋藤先生の考えた PCIボードのCHIP構成の説明をした。
#実は 説明する方も良くわかっていない。
#計算のアルゴリズムも一緒に考えないとわけがわからない。
疑問点その他
・GL:1 GS:3 となっているが GS:N ( N>3 ) として 高速化可能か?
同じように GL を増やして高速化可能か?
#増やせば速度があがるものを制作したい
・計算方法を評価をするツール 、計算式? が欲しい。
・無意味な計算を省くには....
パイプラインが効いている時は計算中に省くのは意味が無いので
1.前の段階の処理で flag を立てて対応する
2.前の処理の時にメモリ配置を詰めてしまう
3. 面倒だから省かない...
が考えられる。
△GS の vector_register に SRAM は使えるか?
容量にもよるが使える、 PIN 数の問題が出る? でないかな?
○これからの日程をかんがえると
夏休みのあたりまでに ボードを作るということから...
5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月
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基本設計 | 詳細設計 | 物作り | 評価 |まとめと本作の構想
| CHIP設計 |Art Work |PCB 作成 |
| ボード設計 | 部品調達 |
| |ドライバソフト作り |
○ PCI バスについての説明の時に用いた図
+--+ バースト転送の制御信号
| |
|P | +----------+ ___ __________________
|C +-----+ PCI19060 +------ ADS --> |_|
|I |32bit| | A 32 ______________ _______
| +-----+ SD +------ BLAST --> |_|
|B | | | ___ _______
|U | | +------ READY/I <-- |____________|
|S | | | D 32 ______________ _______
| | | +------ BTERM <-- |_|
| | | |
| | | +------ <-- ボード側から
| | +----------+ 33MHz --> バス側から
| |
+--+ 33MHz
○ PCI に関する資料として 、MD one/PCI の資料を頂いた
○ 使うDRAMの種類は?
chip の動作周波数が 低いなら( 10 ~ 30 MHz 位? )、EDO RAM
十分高くできるのなら ( 60 MHz 以上?) SDRAM
御値段は秋葉原価格..
# 目標は高くしたい...
○ chip (FPGA)の御値段は?
一個、10 万円~ 100 万の間だそうです。調査中
###訂正 1 万 ~ 10 万 の 間違いです、すみません ####
○ アップダウンカウンタを VHDL で 書き ITL で .ttf をつくった
結果
学校で FLEX8000 の石にダウンロードしたが、 PIN の接続は正常
なのだが、動作は変、VHDLソースを修正する必要あり。