第一回(97/04/14)のコメント

今年は、まず 4 月ぐらいに VHDL の 勉強と練習を考えています。 実際の応用と原理も 少しずつ勉強していきましょう。

第 1 回目の VHDL の ソースは大変良くできていました。報告書で 沼君の VHDL の 特徴 (特に 山岡君との違い) を説明して下さい。

報告書ができましたら見ますので、e-mail を rsaito まで下さい。

VHDL の ソースは、別の directory に 一括して置いておくのが良 いと思います。ソースに index.html を つけて下さい。file はそ こに link して設定します。そうすれば VHDL 集を整理して 作ることが出来ます。

各 directory は chmod 775 で 対応したいと思います。owner は 理論のどなたでも結構ですが、chgrp で riron を設定して下さい。 riron という group 名 を NIS で 設定して下さい。==> (松尾君 に聞いてみて下さい。)

各週の directory には、riron-i.gif という file (symbolic link) と comment.html という file を御用意下さい。そこに書き込みます。 今週の回路は、switch によって動作する回路でした。来週は、クロック を発生させて、クロックに同期する回路を作ってみて下さい。

また、altera の 大きな chip に 松尾君の回路を書き込むことも 試してみて下さい。host PC から データを読んで、適当な bit 処 理をしてもう一度 PC に戻すような回路です。これは少し難しいか もしれません。

今年も良いスタートを切りました。活躍を期待しています。


rsaito@ee.uec.ac.jp