第二回(98/04/21)のコメント
カウンタは良くできています。clock の 番号が 50 番であることが
一番の盲点のようです。tip の 配線をする時の pin の番号については、
松尾君に確認をとってください。大きな基盤の pin の番号は 松尾君の
卒論にあります。必要なら、表をこの 上の directory の どこかに
作っておいて下さい。==> 山岡君
毎回の報告の file は chmod 664 にして chgrp riron * を 実行して下さい。
そうでないと、私が書き込みが出来ません。==> 沼 山岡君
次回の活動として、大きな基盤の A0-A7 の IO port にまず 0-255
の 数字をcounter によって循環するように出力して下さい。それ
ができたら、B0-B7 の IO port の数字を読んでその内容から処理
を変更するような vhd source を作ります。B0-B7 が 今度は
switch に なります。8 bit ありますから より複雑な動作の制御
が可能です。
PC 側は、まず手始めに以下の プログラムを松尾君が作ります。
- A0-A7 の ポートを常時監視し、変化があったときに画面に2 進数と 16 進数で
表示します。
- B0-B1 の ポートに 5 秒おきに 0 - 3 を出力します。(制御の疑似操作)
その後の handshake の プログラムの発展は、2 人が行ないます。
まずこの プログラムによって 大きな基盤が動作していることを確
認します。今後の プログラムは、どちらの基盤を利用するかを ソー
スに書き込むことが必要です。VHDL の ソース 集には、file 名を
index に書き込むと良いと思います。
rsaito@ee.uec.ac.jp