第六回(98/05/26)のコメント

山岡君

プログラムも大部洗練されて来ましたですね。どうぞそのまま発展 してください。次の演算処理はすこし手ごわいかも知れません。解 法は沢山ありますから、従来に因われずに作ってみて下さい。掛け 算の場合、結果が 0 や 1 をかける計算をサボるようにできると、 数値計算では重要です。ここで 0 や 1 を ある程度の 許容範囲で 定義することが必要です。

沼君

BASE8255.h は大変良い プログラミングです。さらに、

outp(P_BL, 0x01);
outp(P_BL, 0x00);
等を、define すればボードに依存しない プログラミングが可能になります。 是非 この header file の 拡張を目指して下さい。

次の課題として、複数の SRAM から同時に データを取り込む作業を目指して下さい。

皆さんの研究の状況は大変安定したものです。研究が慣れるに従っ て加速度的に処理をする必要があります。そのために開発環境や可 能な工夫は考慮すると良いと思います。


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