第二十二回(98/12/15)のコメント

沼君の問題点は非常に絞られていますが、問題点の解決方法がよく ありません。ソースを変更して調べる場合には、正しく動作するま では、途中経過のソースは全てとって置くのが良いと思います。そ うすれば問題点をどう絞っていったのかがよくわかります。

年内には、DRAM に access できる用にできると良いです。頑張っ て下さい。

また Univerity program の報告書の原稿を年内 (12/28) までに お願いします。12/27 までに印刷してくれると助かります。

沼君が中心になって、山岡君、松尾君 の卒論などを ベースにユニ
バーシティプログラムをどのように利用して来たか、12月末日ぐら
いをめどに報告書をつくって下さい。目次としては

(0) 表紙、目次
(1) 研究目的 (沼) 
(2) Max-Plus の install 状況と利用環境 (沼) 
(3) Flex 7000 を用いた、試験ボートの作成 (松尾)
(4) ISA バスを用いた、interface ボードの作成 と プログラム (松尾)
(5) University Program からもらったボードを用いたプログラム(沼)
(6) Flex 10K 2 個を実装した基盤の作成  (松尾)
(7) Flex 10K 2 個を実装した基盤上での数値計算プログラム(山岡)
    (7-1) 32bit x 32 bit floating multiplyer
    (7-2) 32bit x 32 bit floating adder
    (7-3) 32bit squre root logic
    (7-4) memory controler
    (7-5) 行列計算プログラム

LaTeX で作成してください。それぞれの章(7 章は subsection) は、
2000 字程度 図 2-3 枚 (epsf) 程度を想定して下さい。

~numa/tex/UP/up98.tex 

にまとめて下さい。

沼君が、1 つの directory にまとめて、12 月中に報告下さい。
齋藤が冬休み中に添削します。よろしくお願いいたします。
12/27 は 停電ですので shutdown よろしくお願いいたします。 shutdown の計画を e-mail で流して下さい。


rsaito@ee.uec.ac.jp