UP1ボードの使用方法(2001)


ユニバーシティープログラムデザインラボラトリパッケージ(UP1ボード)は大学でデジタル論理回路の設計を教えるのに必要なstate-of-the-art開発ツールとプログラマブル論理デバイスを体験するために設計されたものである。このパッケージはデジタル論理回路の設計を作り、実行するのに必要なツールを全て持っている。

ユニバーシティープログラムデザインラボラトリパッケージには、次の3つの特徴が含まれています。

  • MAX+PLUS2 Ver7.21 スチューデント版開発ソフトウェア
  • UP1ボード
  • ByteBlasterダウンロードケーブル

    それぞれの製品の設定の仕方
    以下に3つ製品の設定仕方の説明をします。なお初めて方以外は見なくて結構です。
  • MAX+PLUS2 Ver7.21 スチューデント版開発ソフトウェア
  • UP1ボード
  • ByteBlasterダウンロードケーブル

    UP1ボードの動作方法

  • ここでは簡単なプログラムを使って、UP1ボードを実際に動かしてみましょう。
    下に各ソフトウェアの使用方法を説明します。
    1. peakFPGA
    2. maxplus2

    FLEX10KによるVGAドライバオペレーション
  • ここではPCのディスプレイであるVGAについて,以下の3つ
  • VGAモニターへの出力
  • VGA出力のピン設定
  • VGA出力のタイミング
    について説明します。
    ・VGAドライバ操作

    FLEX10KによるPS2マウスコントロール

  • PS2マウスの構造
  • PC からのマウス信号
  • マウス信号の確認
  • Up1ボード を使ったマウスコントロール
  • オシロスコープの使い方

    UP1ボードのプログラム集

    1. ・FLEX10K

    2. ・MAX7000S

    3. ・VGA モニタ-

    4. ・マウスコントロール

    UP1関連 参考文献 リンク

  • UP1ボードのユーザーズガイド(pdf file.383kb)
  • ALTERA関連(FLEX10K,MAX7000sなど)(pdf file.206kb)

    (m-abe 01/05/16)
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