以下のうち canna-directory は『かんな』Version 2.2 で追加された機能で ある。
abandon-illegal-phonogram ローマ字かな変換に使われない文字を捨てるか allow-next-input 一覧表示時に次の入力を許すか auto 逐次自動変換するか backspace-behaves-as-quit バックスペースが quit のように働くか break-into-roman バックスペースでローマ字に戻すか bunsetsu-kugiri 文節間にスペースを入れるか canna-directory カスタマイズファイルなどがおいてあるディレクトリ canna-version 『かんな』のバージョン character-based-move カーソル移動が文字単位か chikuji-continue 逐次自動変換候補表示中の入力で確定するかどうか chikuji-force-backspace 逐次自動文節時バックスペースで必ず1文字消すかどうか cursor-wrap 右端から右へ行くと左へ行ったりするのをするか english-table 外来語変換用辞書を入れておく変数 gakushu 学習するか grammatical-question 単語登録時に品詞分類のための質問をするか hex-direct 16進コード入力で4ケタ目にワンクッション置くか index-hankaku 候補一覧のインデックス数値を半角にするか index-separator 候補一覧のインデックス数値と候補の間の文字を入れておく inhibit-list-callback リストコールバックを禁止するか kakutei-if-end-of-bunsetsu 文節の最後から右へ行こうとした時に確定するか keep-cursor 《使っていない》 keep-cursor-position 変換から読みに戻した時のカーソル位置をどこにするか kojin 個人別学習をするか kouho-count 候補が何番目かを候補一覧時に表示するか learn-numerical-type 《使っていない》 n-henkan-for-ichiran 何番目の変換キーで候補一覧を出すか n-keys-to-disconnect どのくらいかな漢字変換しないと接続を切るか n-kouho-bunsetsu 逐次自動変換で確定しないでおく文節数 numerical-key-select 候補一覧の時に数字キーを出すか protocol-version プロトコルのバージョンが入っている変数 quit-if-end-of-ichiran 一覧の最後で次の候補を出そうとすると一覧を終わるか reverse-widely 読み入力中のリバースの幅を広くするか reverse-word 一覧時のリバースの幅を広くするか romkana-table ローマ字かな変換テーブルを入れておく select-direct 候補一覧で数字を選ぶと一覧が終るか server-name サーバ名が入っている変数 server-version サーバのバージョンが入っている変数 stay-after-validate 候補一覧で選択した後、同じ文節にとどまるか