"C-h t" をタイプするとチュートリアルが起動されます. C-h をタイプするとヘルプ・システムが起動されます.
注意: システム管理者が C-h を DEL のように働くように 変更してあるかもしれません. そのときは M-x help-for-help でヘルプが起動できます. どのキーでヘルプが起動できるかは, "M-x where-is RET help-for-help RET" で判ります. コンマ (,) で区切られてキー列が表示されます. 各々のキー列の最後のコンマは無視してください. それぞれキー列を入力するとヘルプが起動されます.
註: Emacs のヘルプ機能はヘルプがひとつのキーで起動されたときのみ働きます. 変数 help-char がこの文字の値を格納しています.