Mule に関するマニュアル、ドキュメント類は、大きく分けると
のような種類があります。
man 形式のオンラインマニュアルは、英語のものがあります。通常はシス テム管理者が、man コマンドで参照できるように用意していると思われま すが、もし用意されていない場合は $MULE/etc/mule.1 にあるので、これ をマニュアルのディレクトリにコピーして利用してください。
texinfo 形式のマニュアルは、日本語のものが用意されています。Mule の上からは M-x info で Info マニュアル・リーダを起動し、Mule のノー ドを選択すれば読むことができます。$MULE/man/mule-jp.texi を日本語 TeX で処理すれば、紙に印刷できるドキュメントができます。
チュートリアルは日本語のものがあります。Mule の上から C-h T (M-x help-with-tutorial-for-mule) で読むことができます。
$MULE/doc には、Mule の機能別の説明や用語説明などのドキュメントが あります。主に英語あるいは日本語で書かれていますが、他の言語で書か れたものもあります。$MULE/doc/viet にはベトナム語で書かれた文書が まとめられています。