#!/usr/local/bin/perl $x = 0.1; # 変数 x に数値 0.1 を代入 $m = 'a b c'; # 変数 m に文字 a b c を代入 $y = "x = $x"; # 変数 y に x = 0.1 を代入 $z = 'x = $x'; # 変数 z に x = $x を代入 print "$x, $m, $y, $z \n"; # それぞれの変数の値を表示
#!/usr/local/bin/perl $x = 0.1; # 変数 x に数値 0.1 を代入 $m = 'a b c'; # 変数 m に文字 a b c を代入 $n = 'd e'; # 変数 x に数値 d e を代入 $o = $x.$m.$n; # $x と $m と $n を結合して 変数 o に代入 print "$o \n"; # 変数 o を表示 $o = "$m $n" ; # $m と $n を結合するとき 間に space を入れる。 print "$o \n"; # 変数 o を表示 $o = $m.' '.$n; # この形でもよい。 print "$o \n"; # 変数 o を表示
#!/usr/local/bin/perl $_ = 'a b c d e'; # 暗黙の変数 $_ に文字 a b c d eを代入 split; # 暗黙の変数 $_ の分割を行なう。 print "$_[1] \n"; # 分割した変数の第1成分 $_[1] を表示 print "$_[0] \n"; # 分割した変数の第0成分 $_[0] を表示 print "@_ \n"; # 分割した変数の集合である暗黙の配列 @_ を表示 # $x = 'x,y,z,2.3,3.2'; # 変数 $x に文字 a,b,c,d,e を代入 @x=split(/,/ ,$x);# 変数 $x の ,による分割を行ない 配列 @x に代入 print "$x[1] \n"; # 分割した変数の第1成分 $x[1] を表示 print "$x[4] \n"; # 分割した変数の第4成分 $x[4] を表示 print "@x \n"; # 分割した変数の集合である配列 @x を表示
#!/usr/local/bin/perl # # \begin{tabular}{ll} を印刷。特殊文字 \ を印刷する場合には \\ を用いる。 print "\\begin{tabular}{ll}\n"; # while(<>) { # 標準入力から入力がなくなるまで { 以下のことをせよ。 split; # 暗黙の変数 $_ の分割を行なう。 # 2 番目と 3 番目の データ を LaTeX の 表入力の内容を印刷します。 print "$_[1] & $_[2] \\\\ \n"; } # } の終了 # print "\\end{tabular}\n"; # \end{tabular} の印刷。
これに以下の様なデータを p3-3.dat に作ります。
1 2 3 4 5 2 3 4 5 6 3 4 5 6 7 4 5 6 7 8p3-3.dat を読み込み p3-3.pl を実行し、p3-3.tex に出力します。
% p3-3.pl < p3-3.dat > p3-3.texのように LaTeX の表に変換できました。
% cat p3-3.tex
\begin{tabular}{ll} 2 & 3 \\ 3 & 4 \\ 4 & 5 \\ 5 & 6 \\ \end{tabular} %