シェルプログラミングで算術演算を行うには次のような書式で exprコマンドに 算術式を引数として与えます。
expr val1 算術演算子 val2この算術演算子には以下のようなものが使えます。
一致演算子 str : regexpは左側の文字列 strと右側の正規表現 regecpを比較して一致した文字数を返します。(もし一致なかったならばゼロが 返ります)この時の正規表現には edと同じ記法が使えますし、 edと 同じ記憶メカニズム
を使って strの中から正規表現に一致した部分を抜き出すこともできます。¥(
正規表現¥)