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機能概要

 

tgif+ は,Xウインドウ上で,会話的に図形の作成・操作を行なう作図ツール で, PostScript(TM) プリンタに直接出力したり,LaTeX で書かれた文書内に取り込 むことが可能な形式の PostScript ファイル(encapsulated PostScript )を生 成したりすることができます(カラーもサポートしています).

描画プリミティブとしては,テキスト,四角形,楕円,ポリライン,ポリゴン,楕円弧, 角丸四角形,ビットマップがあります(xwd の結果は,ビットマップに変換することで,図中に取り込めます).

tgif+ で描いた図は,ファイル名に「.obj 」という拡張子が付いたファイル (.obj ファイル)に保存されます. tgif+ 起動の際に指定する ファイル名(上記「§ 7 形式」での,「fileName」)には,.obj ファイル のファイル名から拡張子を省略したファイル名を指定します.

tgif+ は,3つボタンのマウスを仮定した設計になっています(「§ 13 マウスボタンの意味」参照).

日本語入力は,nemacs からのコピー&ペーストか kinput を用いて行うことが できます.もしくは,日本語が入力できるなんらかのエディタがあれば図に日本語を 入れることができます(「§ 18 日本語」参照).

フォントは明朝体とゴシック体をサポートしており,サイズは「 8,10,12,14,18,24」です.画面の表示には,最低 k14 があれば可能です.

ソースコードは,すべて X ライブラリだけで書かれています.

「§ 7 形式」のオプションについては,「§ 15 オプション」参照.



Riichiro Saito
1995年08月30日(水) 12時14分32秒 JST