プレゼンのチェックリスト

タイトルが抜けていてはならない。

タイトルが抜けていると何の話か分からない。

数式の誤植は厳禁。

数式の誤植があると雑なプレゼンだと思われて、話している内容すべてが疑われる。

グラフの目盛りとラベルを小さくしない。

目盛りとラベルが小さいと見えない。

聞かれたことと違うことを答えない。

聞かれた事と違うことを答えると、話を聞いていないと思われる。コミュニケーションしても無駄だと思われる。

何を聞かれているのか分からないのに答えない。

質問の意味が分からないのに答えると更に状況は悪くなる。覚悟を決めて質問の意味を確かめる。

レーザーポインタを素早く動かさない。

レーザーポインタを素早く動かすと、どこを見ればいいのか分からなくなる。

未定義の文字を使わない。

未定義の文字を使うと、何も分からなくなる。

前のスライドの式を、現在のスライドに式を書かずに利用しない。

初めて話を聞く人は、前のスライドの式を覚えていないので、理解できなくなる。

各スライドに結論を欠いてはならない。

結論が抜けていると、聴衆は結論をスライドの中に探し続けようとする。「結局、何が言いたかったのですか?」と言われる。

計算結果を信じてくださいという態度を取ってはいけない。

計算結果を物理的理由をもって説明できなければ、計算結果が間違っていると思われる。

スライド内のコンテンツを間違った解釈を与える配置にしない。

何も考えずにコンテンツを配置すると予期しない誤解をされる。人は意味のない配置に解釈を与えてしまう。

レジェンドを曲線から遠くに配置しない。

レジェンドが曲線から遠いと、その曲線が何を表しているのかすぐに分からない。

緑色の文字を使わない。

緑色の文字は黒と見分けがつかないので使わない。

喋っている途中でつまらない。

喋っている途中で詰まると聞きづらい。自信がなさそうに見えるので、話している内容すべてが疑われる。

不正確な用語の使い方をしない。

用語を不正確に使うと分かりづらく、誤解の元になる。

原稿を作らずにプレゼンをしない。

原稿を作らずにプレゼンすると、何を話せばいいのか分からなくなる。

近似を隠さない。

明示されていない近似があると質問される。どのような近似を使っているのかはっきり言う。

等号(=)より前に式を置かない。

=a+b+c
+d+e
のように等号より前に式があると、見づらい。
=a+b+c
  +d+e
とする。

暗算を要求しない。

説明の際に相手に暗算で式変形を要求するのは無理。よくても「多分そうだね」としかならない。

1e-3のような表記(浮動小数点表記)をしない。

1e-3のような表記は理解しづらいので、使用しない。

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