「量子力学」演習問題の規格


「量子力学」演習問題の規格

電子工学科 2 年の選択科目「量子力 学」(名取先生) 受講しているひとは演習の正確な解答を以下の LaTeX の format で作り、e-mail で投稿します。採点等は、齋藤 が責任編集し、得点を名取先生に報告します。

演習の解答の LaTeX のformat

標準の format は次の規則です。その他書いていない部分は、 提出用 format の例(これだけ提出) を良く見て下さい。これを実行するには、 提出用 format を動かす LaTeX の file から呼びだします。format が不備な場合には、受けとり ません。format の 内容は追加されますので、できた時点で確認し てください。また不明な format は、tutor1 まで問い合わせて下 さい。お返事はこのページに書き込みます。

  1. 提出用 format の例 にできる限り近い形にして下さい。作成者の名前は漢字です(留学生は、 アルファベット表記)。
  2. 提出する file は、必ず動くものであることを確認してから出して下さい。
  3. 解答が正しい必要があります。またより良い解答があった場合には、 そちらを採用します。
  4. 文章は、「です、ます」調ではなく、「である」調で書いて下さい。
  5. 句読点は 、と 。を使います。
  6. 式は \equation 環境か、\displaystyle で書きます。(特に 本文中での 分数が小さくならないようにしてください。)
  7. 式の \label は {eq:Q1-1-1} のようにします。10 章以降は、 Qa-1-3, Qb-1-4, Qc-1-1 としてください。問題番号は、10-1 で結構です。
  8. 式の参照は (\ref{eq:Q1-1-1}) のようにします。番号が変わっても よいようにして下さい。
  9. 教科書の式の番号を参照したい場合には、そのまま (1.12) のように書いて結構ですが、できる限り教科書を見ないでもわかる 独立した答え(試験の答案のような答え)が望ましいです。
  10. 他の人の \newcommand と混乱しないように \newcommand を 使ってはいけません。
  11. 本文中の変数は数式モードで($E$)でイタリックにしてください。
  12. 単位は立体({\rm eV}) を使って下さい。特に数式中の単位は {\rm eV}で指定してください。オングストロームは、立体 {\rm \AA} を用います。
  13. 問題の中の図は再現する必要はありません。
  14. 解答で図を作った場合には、作った xfig の file や eps file も提出して下さい。file 名は、Q1-1-1.xfig Q1-1-1.eps 等 です。10 章以降は、Qa-1-3.xfig, Qb-1-4.eps としてください
  15. 指数関数の肩では \frac を用いないで x/2 のように 表して下さい。

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rsaito@tube.ee.uec.ac.jp