2000.6.30 ver.1.00 by R. Saito
研究室の private subnet を スマートに配線するには、大学の設
置したnetwork コンセントの空いている部分に配線すると良いです。
こうしますと部屋と部屋の間や廊下に ケーブルを配線すること無
く利用できます。以下に手順の記録を書きます。
- floor コンセントを使用して、Private address を配線した。
配線工事は、図面を書いて network 管理者である 才木先生に御願
いした。御願いするにあたって、
ネットワーク配線図 , 各部
屋のポートマップ を作成して、必要な port 数を確認して
それにみあった Hub を注文し用意した。
- 今回必要な 16 port switching HUB と、5 port switching
HUB を購入して、才木先生に工事前に手渡しをした。HUB の所有者
を明らかいにするため、テプラでラベルを作成して HUB に張り付
けておいた。
- 513 のセミナー室にも配線をするため、学科長の氏原先生に口
頭で説明し、学科内に e-mail で了承を
求めた。
- 6/30 の午前中に才木先生によって、配線がなされた。floor 間の
ケーブルは、12 本ある。2F と 5F をつなぐには、2F<->3F, 3F<->4F,
4F<->5F とケーブルをつなぐ必要がある。
( 配線の様子 )
- Lap Top で、各部屋の接続状況を把握した。このさい、IP address は
自動取得で設定して行った。
管理者:
rsaito@ee.uec.ac.jp,