自動登録 system で 注意すべき点

注意: デバイス工学大講座 以外の人が利用しないで下さい。 不正に利用した場合には、e-mail が送られた host の admin に 厳重に警告、及び本人に損害賠償請求する場合があります。

1. e-mail を 世話人宛に送らないでください。うまく動かな い等の質問をする前にできる限り研究室の友達に聞いてください。 研究室の友達が答えられない場合には、 齋藤研究室の学生 に聞いてください。これらの対応の e-mail を見せた後ではじめて世話人宛に送ることができます。 ほとんどの処理は、齋藤研究室の学生でできますので、不必要な e-mail を世話人に送らないで下さい。
2. http://dome.ee.uec.ac.jp/device の WWW サーバが落ちると きがあります。その場合には e-mail の返事で届いたかどうか確認 できますので、WWW サーバが立ち上がるのをまってください。落ち ている場合には、齋藤宛ではなく齋藤研の学生に連絡して頂ければ WWW を再立ち上げします。
3. sewanin@rope.ee.uec.ac.jp に e-mail を出します。(rope 以外の hostname は届きませんので注意ください。)
4. 既に登録されている e-mail address 以外から登録できな いようになっています。登録 e-mail address を変更したい場合 には、齋藤宛ではなく齋藤研の学生に連絡して頂ければ変更しま す。毎日 login できる host の e-mail address を登録して下 さい。
5. 本人以外の情報を流しては、いけません。 log には全ての 記録が残っていますので、不正は調べることができます。友達の 名前を自分の e-mail address で送りますとその登録は受け付け られますが自分の登録が消されてしまいます。このような使い方 は不正です。
6. 友達がなんらかの事情で login できない場合には、指導教 官に連絡して下さい。〆切は十分とってありますので、その期間 に一度も学校に来られない場合(例えば入院中) にのみ、指導教 官から世話人に連絡下さい。手作業で処理します。
7. e-mail の中身は、練習と本番で基本的にはおなじですので、 下の様な 自分の format をとっておくと便利です。

   -------
   Format の 例: 
   
   start
   JOBNAME rensyu
   
   SUBJECT 卒業研究の題目
   KNAME 難波 孝善
   RNAME Nanba Takayoshi
   IDNUM 9410139
   LABO 山口研
   end
   
   --------
   

8. JOBNAME は、送られる メールの種類によって別に指定されます。 練習の場合には、rensyu でしたが、本番の場合には別に指定される JOBNAME になります。(修士論文 m-touroku, 卒業論文 u-touroku)
9. ここで start と end にはさまれたところが プログラムによって 認識されるところです。各行の先頭に 変数があります。 start と end がないと、内容が正しくても送られません。
10. JOBNAME は、e-mail の種類を分類します。登録されていない JOBNAME で送られた e-mail は受け付けられません。その場合には error の 結果を e-mail でお送りします。
11. SUBJECT 論文題目で 下つけ や 上つけ がある場合には sub や super の netscape 対応の タグを使うことを推奨します。
12. KNAME で 名字と名前の間には 半角の space をいれてください。 全角の space を入れないように注意下さい。
13. RNAME で 最初の文字を大文字にしてください。(例 Sugeno Hisako)
14. LABO の研究室名は、整理のため指導教官の名前で書いて下さい。 安永・名取研 と 木村・齋藤研 の場合には 1 名のみ (例えば 名取研) 書いて下さい。指導教官は、実際に指導を受けた教官の名前です。 つまり安永・名取研で 実験の場合には、安永先生を指定してください。 また、田中研究室は整理の都合のため、単に 田中研 と書き 田中(勝) 研 とかかないでください。齋藤研の齋藤の漢字はこれを使って下さい。