Android x86 を Let's note に載せる。

2012.12.17

Let's note W4 を使っていましたが、時代の流れで使う学生はいません。 やむなく廃棄か?と思っていましたが Android OS (Linux) を入れることを挑戦開始。

現在の状況:

Android 2.2 generic  だと有線LAN可能。無線LAN不可能。
Android  3.2 RC2-eeepc だと有線、無線LAN不可能。
Android  4.2 RC2-eeeoc だと有線、無線LAN不可能。

いろいろな ISO を試すために

BISO (PC)の設定

USB からのブートをする。F2でBIOSを立ち上げ、USB KEY, USB LS120 をxを用いて、ブート可能にする。F6でブート最上位に移動。

T2は USBブートはできないらしい?CDに焼いて起動するしかない。

Android X86 から ISO イメージのダウンロード

いろいろありますが、eeepc というのが、もっとも標準らしい。 ノートPCごとに調整が必要。でもスキルがまだない。

 USBにISOを書きこむ。

unetbootin というソフトが Freeである。これは他のOSも書き込める。 起動して、ISOを選択。実行。起動可能なUSBができる。W4用には 新しい USB メモリーは認識しなかった。古いものを使用。

 USB をさして電源を入れる。

Androidの画面が出たら、LIVE云々を選択。(そうでないと HDDにインストールしてしまいます。)

 Androidが、起動できたら設定。

言語など。Androidの知識が必要。終了は電源ボタンをスライド。

unetbootin で LUBUNTU をインストール

 Virtual Box 上なら、Androidが正しく動く。

Virtual Boxを動かすために、もっとも小さなOSとして LUBUNTUを 選択、unetbootin でインストールした。Network Bootを選択。 インストールは1時間ぐらいかかる。

Ubuntuは、良く整備されたOSであるので Virtual BOXとの相性も 良いであろう。LUNBUTU上で Virtual BOX を動かすので、 立ち上がりの時間がかかるのが難点。将来のAndroid X86の進歩を待ちたい。

何か新しい情報があれば追記。rsaito @ flex.phys.tohoku.ac.jp (齋藤)に良い情報があればお願いします。

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