OSの再設定について†
- 2006.8.5 3pm ごろに、異常終了、ハードディスク損傷、fsckで修復したが
再立ち上げをすると、特定のコマンドで固まる。システムに損傷あり。
- ハードディスク(手持ちのもの)250GBをつけて OSの再インストール。
- OS は、CentOS 4, mail-server
Operating system CentOS 4†
- flex 172.17.4.135 Pentium4 3.06GHz 2GB memory
yum ( installer ) について†
- yum install tetex-xdvi でインストール
- yum list で可能なパッケージの表示
- yum search command で検索
Postfix and Mew 5.1†
Apatch and Web†
- httpd.conf が複雑になった。CGI はまだ正確に動かず。
- SSIを使うにはファイルのオーナーの実行ビットを立てるか、ファイルの拡張子を.shtmlにする。また、SSIを動かせるようになりました。方法は
1. ファイルのオーナーの実行ビットをたてる: chmod o+x "ファイルの名前"
2. ファイルの拡張子を shtml にする
のどちらかです。1の例として http://flex.phys.tohoku.ac.jp/book03/ の SSI を
動かしています。
Software installation†
- xbiff (昔から愛用)checkmail を利用する。 xbiff のバイナリーを
単にcopy して利用できました。
Wnn7 + mlh†
- omron のWeb 頁からdpkeyserv をkernel 2.3 version のものを download
- CDが見つからなかったので、マニュアルのファイルのリスト(p2-7)をみて cp -p でコピーを実行。ライセンスサーバーは同じCPUなので動きました。よかった。
- mlh の設定は、xemacs は前のままで動きました。emacs も動いているが、mlh は
動かない。(void-function char-category-list) xemacs の function か?
Adobe Reader 7†
- Adobeからrpmを取得し、インストールする。インストール後、
export GTK_IM_MODULE=xim
をacroreadの先頭に追加する。
X-Win†
- X-WinとGnomeを使っているとき、ログアウト出来ないことがある。そのときはWindowsXPのファイヤーウォールでTCPの16001のポートを開放する。
xmgr†
最終バージョン4.1.2を取得、展開後、src/pars.yaccの4120行目
{"LOG2", FUNC_D, LOG2},
を
{"LOG2", FUNC_D, NULL},
としてからmakeする。なおxmgrの開発は終了し、xmgraceの開発に移行している。
Samba†
- LANDISKをFLEXでマウントする時は
smbmount //LANDISKのIPアドレス/ディレクトリ マウントしたい場所 -o usename=LANDISKのユーザーID
- 日本語のファイル名が文字化けしているときはconvmvを使う。
convmv -f shift-jis -t utf-8 *
とするとカレントディレクトリのファイル名の文字コードをShiftJISからUTF-8へ変換して表示する。実際に変換するには--notestを使う。
convmv --notest -f shift-jis -t utf-8 *.txt
rオプションをつけると再帰的に変換してくれる。
convmv --list
で文字コード一覧を見られる。なおEUC-JPはeuc-jp、Windowsの文字コードはcp932。
個人設定†
- 自動立ち上げをするには、個人設定ー>他の個人設定ー>セッションー>自動起動するプログラムで設定可能。フルパスで指定。
現在の課題†
- emacs の mlh
- dvipdfmx で eps file が正しく反映されないこと。/usr/local/share/texmf/dvipdfm/config/dvipdfmx.cfg のDオプションの
コメントははずした。(現在は、/usr/bin/dvipdfm で英語のみ動く)
- Web のシンボリックリンクが正しく反映されない。(手で直す?)
- メールのSPAM対策が未設定。
- メールのAPOP対応が未設定。ザウルスなどにも対応可能にしたい。
- /home2 のサンバサーバーへの接続。Windowsからの認証。