本研究室では、今までデバイスの設計に用いてきた評価基盤は松尾に よって作成された評価基盤を用いてきた。この評価基盤の制御を行うた めにはPCと評価基盤との通信が必要である。その通信にはISAバス専用の 通信インタフェースにより行われていた。
しかし、ISAバスを介しての通信だとバス幅16bitの為、32bit、64bit 通信を考慮すると効率的ではない。そこで、2001年度本研究室ではFPGA 搭載のPCIボード開発キッドを購入し、PCIバスをインタフェースとする 新しい基盤に取り組んでいる。
ハードウェア、ソフトウェアの使用方法
Max+plusII ver10.0
leonardo Spectrum
WinDriver デバイスドライバ開発ツールキット
VisualC++6.0