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  • 参加登録締切り

    2月14日

    ご注意: コロナの感染対策のため会場に入る人数に制限がございます。 1月20日までの集計で参加者が多い場合にはより大きな会場を確保します。 大きな会場の確保が難しい場合には、 先着順とさせていただきます。

会場(予定)

研究会の概要

ナノチューブや原子層物質に代表される1次元・2次元物質は、21世紀に入り深く研究されてきました。 その結果Siや化合物半導体デバイスの次の材料として2次元・1次元物質が半導体ロードマップに現れるように なりました。また、今日の量子物性の進歩にも、1次元・2次元の物質は大きく貢献しています。 しかし、一方で実用に向けた展開において、まだ克服すべき課題が多いと思います。 また、基礎科学の発展は今後どうなるか、いろいろな考えがあると思います。

この研究会の趣旨は、(今までの成果を発表することではなく)、今後この分野がどう展開するかを、さまざまな観点 かを議論することです。今日活躍されている皆様から情報を提供いただき、参加者全員で比較的長い自由な議論の時間を用意します。 コロナの時代でも感染対策を十分に行って対面によって、少人数の研究会を実現したいと考えています。

皆様のご参加をお待ちしています。

日時:2023年3月10日(金)10:00-17:00
場所:東北大学理学研究科、仙台市青葉区荒巻字青葉6-3合同B棟745教室
主催者:理学研究科物理学専攻物性理論研究室 齋藤理一郎
参加登録:無料ですが、コロナ感染対策の会場確保のため参加登録が必要です
対象:大学及び企業の研究者、大学院生など
懇親会:18:00-20:00。5000円仙台キッチン(最終講義のみの方(OB)も含みます。)
懇親会の登録:最終講義のみ参加で懇親会参加される方は、このページで参加登録をお願いいたします。
お問い合わせ: r.saito.sendai@gmail.com
Web: http://flex.phys.tohoku.ac.jp/sendai2023/, Lab Home Page