『かんな』のカスタマイズに用いられるシンボルの評価は、そのシンボルにリ ンクされている『かんな』関数を呼び出した結果になる。
例えば、server-version と言う変数を評価すると、cannaserver に接続し cannaserver のバージョンを取り出す処理を行う関数が呼び出され、 その関数呼出しの結果が server-version の値として返される。