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ミニバッファ

ミニバッファは、特別なバッファです。これは Emacs のコマンドが数値のプレフィッ クスアーギュメント以上に複雑なアーギュメントを読み込む際、用いられます。

(ほとんどの場合)これは ` *Minibuf-0*' という名前の(通常の)Emacs バッファです。 リカーシブミニバッファには、この数字をインクリメントした (訳注:この数字に 1 足した)名前が付けられます。ミニバッファが(通常の)バッファのリストに現われない よう、この名前はスペースで始められています。それに対し操作を行なうという面で は、ミンバッファは一般にそれほど面白いものではありません。 (全ての)操作が可能 であるわけではありません。例えば、削除やリネームはできません。ミニバッファはそ れ自身のウィンドウを持ち、それを分離することはできません。このウィンドウは画面 の一番下に存在する 1行で、大きくなったり小さくなったりすることはありません。ミ ニバッファを出た後もこれは削除されません。

(物理的な画面上の同じ場所をしめてはいますが) ミニバッファはエコーエリアではあ りません。エコーエリアとは(単に)、 (message やそれに類似するもので) Emacs から のメッセージが表示される場所であるだけです。エコーとミニバッファとを混乱せずに 用いるための規則はユーザーマニュアルに示されています (<未定> [ミニバッファ]、 ページ <未定> 参照)。ミニバッファは本当のバッファであり、(例えば) そこでエディ ティングコマンドを用いることができます。

Variable: minibuffer-local-map

この変数は、ミニバッファからの読み込みでローカルマップとして用いる(デフォ ルトの)キーマップです。これは、デフォルトで以下のキーを定義します。

LFD exit-minibuffer RET exit-minibuffer C-G abort-recursive-edit


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