Command: revert-buffer &optional arg noconfirm
バッファのテキストを、visit された(ディスク上の)ファイルのテキストで置き換 えます。これは、そのファイルが visit されるかセーブされてからの変更を(全 て) 無効にします。最新のオートセーブファイルが visit されたファイルより新 しいものである場合、ユーザーに "(かわりに)それを用いるか否か" を尋ねます。 最初のアーギュメントが non-nil である場合、オートセーブファイルを用いるこ とはしません。インタラクティブに呼ばれた場合、これはプレフィックスアーギュ メントになります。
オプショナルな 2番目のアーギュメントが non-nil の場合、尋ねることはしませ ん。
revert-buffer-function の値が non-nil の場合、この仕事をするのにそれを呼び ます。
Variable: revert-buffer-function
このバッファを revert するのに用いる関数か、 (デフォルトの処理を用なう場合 は) nil。
Function: recover-file filename
この関数は、 filename を visit しますが、(その)内容は最後にオートセーブさ れたファイルから得ます。
filename に対してオートセーブされたファイルが存在しない場合や、 filename
がオートセーブされたファイルより新しい場合、エラーになります。 filename は 存在していないがオートセーブファイルは存在している場合、エラーにはなりませ ん。
この関数はインタラクティブに用いるためのものです。