Function: clear-visited-file-modtime
この関数は、カレントバッファで visit されているファイルの最後に変更された 時間をクリアします。 (次に)このバッファをセーブしようとする際に、この違い が問題になることはありません。セクション 37.2 [バッファインターナル]、ペー ジ 353 参照。
Function: verigy-visited-file-modtime buffer
この関数は、この buffer で visit されたファイルの (Emacs に記録された) 変 更時間とそのファイルの実際の変更時間とを比較します。この 2つは Emacs が(変 更を)行なった後、別のプロセスが(その) ファイルへの書き込みを行なっていない 限り同じになります。
buffer で visit されたファイルの(最後の)変更時間が buffer の記録とマッチす る場合、t を返します。そうでない場合、nil を返します。
Command: not-modified
SourceFile files.el カレントバッファを "変更されていない(訳注: unmodified)" (セーブする必要はない)とマークします。