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バッファの属性を変更する関数

(これは完全なリストではない!!)

Command: rename-buffer newname

この関数は、カレントバッファを newname にリネームします。

newname がストリングでなかったりその名前のバッファがすでに存在している場 合、エラーになります。 nil を返します。

Function: set-buffer-auto-saved

この関数は、カレントバッファを "オートセーブされた" とマークします。この バッファは(再び)変更が行なわれるまでオートセーブされることはありません。 nil を返します。

Function: set-buffer-modified-p flag

この関数は、 flag が t (もしくは non-nil の値)の場合、カレントバッファを " 変更された" とマークします。この flag が nil の場合、このバッファを "変更 されていない" とマークします。

Function: ask-user-about-supersession-threat fn

ユーザーに対し、"古くなったバッファを変更しようとしているのは誰か"、 "何を しようとしているのか" を聞きます。この関数は 2つの選択を持ちます。これは戻 ることができ、その場合バッファに対する変更を処理します、またこれは (signal 'file-supersession (file)) を行なうことができ、その場合提案された(バッファ の)変更は許しません。これを書き直すことで望み通りの基準でこの選択を行なわ せることができます。


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