Variable: no-redraw-on-reenter
このグローバル変数は、"(Emacs が)サスペンドされリジューム (訳注:resume)さ れた後、画面全体をリドローすべきか否か" を定めます。 t はリドローすること を nil はしないことを意味します。これは、端末が Emacs 画面を記憶しリストア することのできる場合、役立ちます。
Variable: inverse-video
このグローバル変数は、"(Emacs が) inverse-video を用いるか否か" を定めま す。 t は用いることを、nil は用いないことを意味します。
User Option: mode-line-inverse-video
この変数は、"モードラインをどのように表示するか" を定めます。 non-nil の場 合、モードラインは inverse video (もしくはその他の適切な表示モード)を用い ます。そうでない場合、モードラインは ( 画面の残りの部分とまったく同じ) 通 常の形で表示します。
User Option: ctl-arrow
このバッファローカル変数は、"control 文字をどのように表示するか" を制御し ます。 non-nil の場合、^ の後ろにその文字を続け表示します。^A。 nil の場 合、バックスラッシュの後ろに 8進 digit を 3つ続けて表示します。
Variable: default-ctl-arrow
この変数の値は、ctl-arrow の (上書きを行なわないバッファでの) デフォルト値 です。これは (default-value 'ctl-arrow) と同じになります。
Variable: cursor-in-echo-area
このグローバル変数は、"エコーアリアにメッセージを表示する際、カーサをどこ に置くか" を制御します。 non-nil の場合、カーサをエコーエリアに置きます。
??ここのはバグ?? 正しくない結果が出た。