Command: count-matches regexp
Variable: query-replace-help
この変数の値は、 query-replace でユーザーが ? をタイプした時に表示するヘル プメッセージです。
User Option: case-replace
この変数は、 "(query-replace が)置き換えで大文字/小文字の違いを保持すべき か否か" を定めます。 nil の場合、大文字/小文字の違いを保持しません。
User Option: case-fold-search
このバッファローカル変数は、 "サーチが大文字/小文字の違いを無視すべきか否 か" を定めます。 nil の場合、大文字/小文字の違いを無視せず、t の場合は無視 します。
Variable: default-case-fold-search
この変数の値は、 (それを上書きしていない) バッファにおける case-fold- search のデフォルト値です。これは (default-value 'case-fold-search) と同じ です。
Function: delete-non-matching-lines regexp
この関数は、 (ポイントの先で) 正規表現 regexp にマッチするものを含まない行 を(全て)削除します。
次の例において、ポイントはテキストの最初の行に置かれています。
---------- Buffer: foo ---------- We hold these truths to be self-evident, that all men are created equal, and that they are ---------- Buffer: foo ----------
(delete-matching-lines "the") => nil
---------- Buffer: foo ---------- to be self-evident,
that all men are created ---------- Buffer: foo ----------
Command: keep-lines regexp
この関数は、 delete-non-matching-lines と同じです。
Function: delete-matching-lines regexp
この関数は、 delete-non-matching-lines が保持するものを削除する点を除い て、 delete-non-matching-lines と同じです。
Command: flush-lines regexp
この関数は、 delete-matching-lines と同じです。
Command: how-many regexp
この関数は、カレントバッファのポイントに続く部分で regexp にマッチするもの の数を数えます。その数をエコーエリアに表示し、表示されたストリングを返しま す。
User Option: list-matching-lines-default-context-lines
(ユーザーズマニュアルにあるべきである!!) デフォルト値は 0。...