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Fortranの字下げの動作を制御する他の変数もあります.
fortran-do-indent
-
`do'文内に加えられる字下げの数(デフォルト3).
fortran-if-indent
-
`if'文内に加えられる字下げの数(デフォルト3).
fortran-continuation-indent
-
継続行の本体に加えられる字下げの数(デフォルト5).
fortran-check-all-num-for-matching-do
-
nil
の場合,字下げにおいて各`do'文は`continue'で終ってい
ると仮定します.よって`continue'でない文の字下げを行なうときには
`do'文がそこで終っているかどうかのチェックを省き,時間を節約します.
non-nil
の場合,行番号が付いた文の字下げを行なうときに必ず
`do'がそこで終っていないかどうかのチェックをします.デフォルトは
nil
です.
fortran-minimum-statement-indent
-
Fortranの文の最小の字下げの数です.標準のFortranではこれは6です.文の本
体はこの数よりも少なく字下げされることはありません.
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