シェルバッファはShellモードになります.このモードでは,C-c接頭辞 がついた特別なキーがいくつか定義されています.これらのキーは,通常の編集 や,Emacsの外でシェルを使うときに現われるジョブ制御文字に似せて選ばれて います.ただし,最初にC-cを入力しなければなりません.以下にShellモー ドにおける特別なキー割当を示します.
send-shell-input
).このとき,変数shell-prompt-pattern
にマッ
チする行頭のテキストはコピーされません.この変数の値はサブシェルで使用す
るプロンプトにマッチする正規表現文字列でなければなりません.
shell-send-eof
).
kill-shell-input
).
backward-kill-word
).
interruput-shell-subjob
).
stop-shell-subjob
).
quit-shell-subjob
).
kill-output-from-shell
).
show-output-from-shell
).
copy-last-shell-input
).最後の改行は挿入されず,RETが入力
されるまでコピーされた入力を送ることはしません.