ただちにコアダンプする。
そもそもこの機能はコアダンプから undump
プログラムを使って
実行可能なバイナリ(プログラムの先頭であらかじめ変数が初期化されている)を
作ることができるようにしたものである。
できたバイナリを実行すると `goto LABEL' を最初に実行する
(goto
がもつ制限は全て適用される)。
dump
は コアダンプをはさんだ goto
+ 再スタート と考えればよい。
LABEL
を省略すると、プログラムの先頭から再スタートする。
警告: dump
の時点でオープンされていたファイルはすべて
プログラムが再生した時にはオープンされない
(perl の側からみると混乱するため)。
-u
オプションも参照のこと。See section コマンドラインオプション.
#!/usr/bin/perl
require 'getopt.pl';
require 'stat.pl';
%days = (
'Sun',1,
'Mon',2,
'Tue',3,
'Wed',4,
'Thu',5,
'Fri',6,
'Sat',7);
dump QUICKSTART if $ARGV[0] eq '-d';
QUICKSTART:
do Getopt('f');