Cabinet には不必要になったデータを削除するためのスクリプトがありません。 腕試しにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。大まかには
1. 削除したい項目を入力させる(引数として指定する)という手順行えば良いと思います。そのためにはこの研修用のディスクにある限られた ツールをどんなオプションで、どのよう組み合わせれば良いか? 等など、興味は尽き ません。また、この Cabinet は文献ファイルをアクセスする時に排他制御も行なって いませんのでこちらも試してみてください。
2. それに一致する項目を見つけ
3. オペレータの確認を得たのちに
4. 該当項目を削除する
5. できればその際に元のデータのバックアップを取る