tgif+ で,各描画オブジェクトに対して,指定できる描画属性は,次の7つです.
閉曲面を塗りつぶすのに指定します (図 30 参照).
線分やテキストを塗りつぶすのに指定します (図 30 参照).
線分の形状を指定します.これには,次の4種類があり独立に指定できます (図 30 参照).
次のようなテキストの属性を指定します.
但し,漢字はローマン体しか使えません.
文字の大きさを指定します.これは,下の「フォントDPI」ごとに サイズが指定でき,次のようになっています(サイズはポイントではありません).
(1)75dpi の場合は,8,10,12,14,18,24 (2)100dpi の場合,11,14,17,20,25,34
但し,漢字は,(1)の75dpiでしか使えません.
文字の形状を指定します.次の7種類のフォントが指定できます.