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頁 行(式) 誤 => 正 P.2 炭素は,13C(Z=6,N=7) => 炭素13C(Z=6,N=7) は が重複している。 P.3 L.5 呼ばれる天体は => 呼ばれる天体では P.4 表番号(1.2)の青の列 の所の Ca (青)は取る。 P.4 L.12 一般の電磁波を原子がどのような波長や光を ->一般の電磁波を原子がどのような波長で P.5 L.9-10 クーロン力による運動を、古典力学を解いても -> クーロン力による運動を、古典力学で解いても P.11 の 図 1.5 の v は ソフトウエアの font が選択できないためで 誤植ではありません。 P.14 P.15 図2.1 2.2 の 強度 S の ピークが等間隔でない。 => n=0 と n=1 で等間隔になるべき P.14 L.3 図(2.1)=> 図2.1 P.14 L.11 S1,かS2 => S1かS2 P.15 脚注 Davissoon-Gemmer => Davisson-Germer P.18 脚注 12) 角運動量が保存する話しは、=> 角運動量が保存する話は、 P.18 L.13 これは、水素原子は、 => 水素原子では、 P.19 L6-9. 全エネルギーEは、運動エネルギー(kinetic energy, KE)とポテンシャルエネルギー (potential energy, PE)の和 => 全エネルギーEは、運動エネルギー T とポテンシャルエネルギー U の 和 注: 誤りではありませんが、p27 との整合性を取りました。また英語の 表記が不要になりました。 P.20 表2.1 バッシェン系列 => パッシェン系列 P.21 L.8 終状態 m の値が、0, 1, 2 と変った => 終状態 m の値が、1, 2, 3 と変った P.23-24 固有 ベクトル の c をすべてゴシックにする P.25 脚注 4) 演算子 O ... をxを-xにしても => 演算子 O ... でxを-xにしても P.26 L.18 実際、(3.4)にいれると => 実際、(3.2)にいれると P.27 脚注 8) 良く名称として使われる => よく名称として使われる P.31 図 3.4 1づつ => 1ずつ P.31 脚注 15) このような積を関数の内積という。 => 波動関数の積を積分したものを関数の内積という P.33 L.17 演算子を作用すると => 演算子を作用させると P.34 L.13 O(花文字)nn=pnn => O(ローマン)nn=pnn P.34 式 (3.38),(3.41),(3.42) φn(x)* => φn*(x) P.35 L.3 演算子O(ローマン)に対する行列 => 演算子O(花文字)に対する行列 P.34 (3.42) 真ん中の式 に dx を入れる。 P.35 脚注 19) 行と列が入れ換えた行列 => 行と列を入れ換えた行列 P.36 3.8 光が吸収したり放出したりする場合 => 光を吸収したり放出したりする場合 P.41 の行列 A (花文字) を A (ローマン) にする。(7 ヶ所) P.41 L.12 C=0 の解が存在するには、 => C=0 (0 が ゴシック体) の解が存在するには P.41 脚注 3) 全て 0 も解になる。(ピリオドがない。) P.42 L.9 図(4.3) => 図4.3 P.42-43 にかけての 巾 という漢字は 幅 (常用漢字) に直す。 P42 L. 5, 10, 11, 14, P43 L.1 P.43 L.1 井戸巾 a の大きさが 2 倍にすると、 =>井戸巾 a の大きさを 2 倍にして P.43 L.2 2倍になる => 2 倍になる。 (丸がない) P.43 L.12 良い。( ... => 良い ( ... P.44 L.3 表わした => 表した P.44 L.7 答えの => 答の P.45 L.5 一つづつ => 一つずつ P.45 L.14 話しの => 話の P.47 L.2 V_0 =0 => U(x) = 0 P.47 式 (4.32) の一番下 e^-i(q+k)a , e^-i(q-k)a => e^i(q+k)a , e^i(q-k)a P.49 L.7 答えを => 答を P.50 L.2 答えを => 答を P.50 したから 2 行目 うなりである。1) => うなりである1)。 注のつける位置を統一しました。 P.52 脚注 4) (5.6)の左辺 => (5.4)の左辺 p.53 L.3 デルタ関数の積分、 => デルタ関数の積分を、 P.55 図 5.3 a(k) = δ(k-q) => a(k) = 2πδ(k-q) P.55 下から 5 行目 a(k) = δ(k-q)) の場合には => a(k) = 2πδ(k-q) の場合には P.58 (5,29) 右辺 の dx' は最後にあるべき 括弧もつける。 ...{ f*(x')g(x')+g*(x')f(x')} dx' P.58 (5,30) 最初の行 dΦ/dx'Φ* => dΦ*/dx'Φ P.59 L.17 求めるハミルトニアンは、 => 求めるハミルトニアンを用いたシュレディンガー方程式は、 P.59 (5,35) 式 ((h-bar)^2λ^2/2m)x'^2 => ((h-bar)^2λ^2/2m)x'^2φ P.61 L.3 最少になるような => 最小になるような P.62 5.2 (b) 1/2a{δ(x-a)+δ(x+a)} => 1/2a{-δ(x-a)+δ(x+a)} P.62 5.2 (c) 左辺 dx を入れる。... x δ(x) dx = 0 P.71 脚注14) L. 1 横軸を時間tにとった => 横軸に時間tをとって P.72 問題 6.4 の運動方程式を求めよ。(。がない) P.78 L 17-18 これは波長(1/k)に比べてaが大きい(kaが大きい)と き、1より小さくなる。 => これは波長(1/k)に比べてaが大きい(ka>>1)と き、T<<1になる。 P.80 L. 1 (E>V_0) => E>V_0 (他の文との整合性。) P.82 脚注 12) mathematica => Mathematica P.85 問題 7.7 (4.24)の注を参照) => ((4.24)の注を参照) P.87 L.6 and L.7 電子の運動エネルギーKは => 電子の運動エネルギーTは P.87 L.15 無限に高い => 無限に高い障壁をもつ P.88 図8.1 無限に高い => 無限に高い障壁をもつ P.89 L.12 (3.4) => 3.4節 P.89 L.16 1/√a => (2/a)^(1/2) L.18 1/√b => (2/b)^(1/2) P.91 L.9 負でない整数 => 正の整数 P.92 脚注 10 デカルト座標系という。(。がない) P.93 L.1 表すことが => と表すことが P.93 L.4 を求めよ。(。がない) P.94 L.18 e^(2 pi l)=1(e^(-2 pi l)=1) => e^(2 pi i l)=1(e^(-2 pi i l)=1) P.96 脚注 17) フォートラン(Fortran)言語 =>フォートラン(FORTRAN)言語 P.97 脚注 18) 「大学に入った実感」を感じる => 「大学に入った実感」を持つ P.99 L.3 m < l => |m| < l P.99 式 (8,50) P(z)=1/(2^l)l! (d/dz)(z^2-1)^l => P(z)=1/(2^l)l! (d^l/dz^l)(z^2-1)^l P.102 L.15 ファイのギリシャ文字は、極座標のファイにすべき. P.102 脚注 1)LINE 1 (1.5) => 1.1 節 P.103 図 9.1 放射上に => 放射状に P.103 図 9.1 (またはある 一点からでる) => (またはある一点からでる) P.103 L. 1 放射上に => 放射状に P.103 L.10 中心力の場の近次を仮定し, => 中心力の場の近似を仮定し P.103 式(9,1) {h^2/2m => {-h^2/2m P.103 脚注 3) 球面状で => 球面上で P.104 (9.2)式の最後のカンマはいらない P.104 L.16 (インテグラルの中)t^l (t^l-1) => (インテグラルの中)t^l (t-1)^l P.105 下から1行目 虚数±κ => 虚数±iκ P.107 式 (9,16) + u/4 => - u/4 P.108 L. 5 アプ・イニシオ => アブ・イニシオ P.109 脚注 13) LINE 5 ( qは正の整数,q < p ) => ( qは正の整数,q ≦ p ) P.109 (9,29) ρn=2κnr=-(me^2/4πε0)(1/αh(bar)^2)r=r/na0 (9.29) => ρn=2κnr=(me^2/2πε0)(1/αh(bar)^2)r/n=2r/na0 P.110 L.3 で表わされ => で表され P.111 一番下の行 mの意味は、(中略)離散的な値|m|≦l(mは整数)しかとれな いことを意味している。 => これは、(中略)離散的な値 mh(エイチバー) (|m|≦l, mは整数)しかとれないことを意味している。 P.111 脚注 15) 少なくても => 少なくとも P.111 脚注 16) 座標形 => 座標系 P.112 脚注 16) L.1 r cos => r sin P.112 脚注 19) sharp, polar, diffuse, fine => sharp, principal, diffuse, fundamental P.113 L.5 電子は素電荷をもっている球 => 電子は素電荷をもっている粒子 P.113 L.7 自転によって電荷も => 自転によって電子も P.113 L.8 角運動量が量子化されるのは量子力学の知るところ => 角運動量が量子化するのは量子力学の教えるところ P.113 L.9 スピン角運動量といい、Sで表される => スピン角運動量といい、S(ゴシック体)で表される S の font の訂正 脚注 21) の S, L 等も ゴシック体 P.113 L.10 スピンの大きさが1/2であり、z軸方向の成分Szが、 1/2と-1/2の二つの状態が存在する => スピンの大きさが (hバー)√S(S+1)であり(S=1/2), z軸方 向の成分Szが、(hバー)/2と-(hバー)/2の二つの状態が存在する P.114 L.23-24 原子番号のとなり同士より価電子の数が等しい元素の方が => 原子番号のとなりの元素より価電子の数が等しい元素の方が P.114 脚注23) ボース統計にしたがう粒子はフェルミ統計に従う粒子 による複合粒子と考えられる => 削除 P.115 表 9.3 Ni, Cu => Ni, Cu, Zn P.116 L.14-17 平均的な力は.....遮蔽されたクーロンポテンシャルを感 じる => 電子はお互いに避けあって動くので、平均的な電子密度ρ(r)と 原子核からの +Ze の電荷 による遮蔽されたクーロンポテンシャル P.116 式(9.38) 総和記号の下のi がイタリック P.117 L.8 L.10 self-consisntent-field => self-consistent field P.117 脚注 31 したから 3 行目 ハートリー・フォック・ポテンシャル得られる => ハートリー・フォック・ポテンシャルが得られる P.118 L.12 値だけ決めるとき => 値だけで決まるとき P.118 L.12 Local density functional => local density functional method P.120 L.14 形つくる => 形づくる P.121 図10.1 L.6 方がが小さい。 => 方が小さい。 P.121 注2 軌道に電子を2個占有するとき =>軌道に電子が2個占有するとき 注2 電子のスピンが反平行の場合が平行の場合より => 電子のスピンが平行の場合が反平行の場合より 注2 反平行に入った方が交換相互作用のエネルギーの得がある。 => 必然的に反平行に入るので、交換相互作用のエネルギー分 損をする。 P.122 L. 5 開いている軌道に移る。=> 空いている軌道に移る。 P.122 L. 7 少なくても => 少なくとも P.123 L16-17 分子軌道法(linear ...(エルシーエーオー・エムオー)) => 分子軌道(linear ...(エルシーエーオー・エムオー))法 P.123 L21-22 <Ψi|H|Ψi>は、波動関数Ψiによって、演算子Hの期待値の積分(3.33)である。 => <Ψi|H|Ψi>は、波動関数Ψiに対する、演算子Hの期待値を計算する積分(3.33)である。 P.124 (10,3) (10,4) ファイ' の ' は j にかかるべきである。 P.125 L.1, 2 の 0ベクトルをゴシック体にする。 P.125 L.15 原子軌道の積分Hij, Sij(10.3)を計算する。 => 原子軌道の積分Hjj', Sjj'(10.4)を計算する。 P.127 L.7 原子軌道の積分であるHijやSijを => 原子軌道の積分であるHjj'やSjj'を P.127 L.13 余り用いられず => あまり用いられず P.127 L.14 ハートリ・フォック近似 => ハートリー・フォック近似 P.127 脚注 10) アプ・イニシオ => アブ・イニシオ P.128 脚注 式 (10.13)式の右辺第2項の前の + => - P.128 L. 11 あるからである。 (読点が抜けています) P.128 ab initio => ab initio(イタリック) P.129 L.12 (10.12)(10.14)(10.17) => (10.12),(10.14),(10.17) P.129 L.21 図(10.4) => 図10.4 P.130 図10.3 波線 => 点線 P.130 図10.3 L. 8 非結合軌道 => 反結合軌道 P.130 L.5 全エネルギーが最少 => 全エネルギーが最小 P.131 脚注 20 L. 5 このような取扱いをハイトラー・ロンドンの近似と呼ばれる。 => このような取扱いをハイトラー・ロンドンの近似と呼ぶ。 P.132 L.14 番号をm=1から6までをつけ =>番号をm=1から6までつけ L.16 も同様。 P.135 L.13 表される31) => 表される31)。 。がない P.135 L.18 LCAOの係数は、残りの...固有ベクトルを得ることができる。 => 残りの...固有ベクトル、LCAOの係数を得ることができる。 P.135 L.18 最少二乗法 => 最小二乗法 P.136 L.13 できる、これ => できる。これ P.136 脚注 32) 行列が分割できるのをブロック化という => 行列を分割する変形をブロック化という P.136 脚注 32) 効率良く行うのには => 効率良く行うには P.137 本文の最後の行 1つづつ => 1つずつ P.138 図 (10.9) LINE 2 軌道が合成する => 軌道が混成する P.138 問題 10.6 x軸上 => x(イタリック)軸上 混じわらない => 混じらない P.139 L.10 (ユニットセル, unit cell) 左の括弧を普通の ( にする。 P.139 脚注 2) 直行 => 直交 立方晶系 => 正方晶系 P.140 L.1 x方向の基本並進ベクトルをaとし => x方向の基本並進ベクトルの大きさをaとし P.141 L. 7 和をaだけずらしても => 和をa(上に→をつける)だけずらしても P.141 最後の行 b1 => b(上に→をつける)1 P.142 脚注 10) 想像に堅くない => 想像に難くない P.142 L. 5 b1 => b(上に→をつける)1 P.142 L.11 最少の => 最小の P.143 L. 3 b1 => b(上に→をつける)1 P.143 L.14 基本格子ベクトル => 基本並進ベクトル P.143 L.14 単位法の => 単位胞の P.143 L.19 原子の占有数 => 電子の占有数 P.143 注14) 原子軌道に強く束縛した電子 => 原子に強く束縛された電子 P.144 図11.1 L.7 波線の四角 => 破線の四角 P.144 脚注 15) 鎖状分子が束ねることで => 鎖状分子を束ねることで P.145 L.8 と P.146 L.11 P.154 L.19 重なり積分行列 => 重なり行列 以下全て同じ。 P.147 L.13-14 電子はこのエネルギーバンドに何個電子を占有するのであろうか。 => 電子はこのエネルギーバンドに何個占有できるのであろうか。 P.149 L. 1 大きくなる(つまり電流が流れやすくなる。) => 大きくなる(つまり電流が流れやすくなる)。 P.149 L.16 準位と準位との間に状態のエネルギー => 準位と準位との間に状態 P.150 L.10 金属光沢を生む => 金属光沢を生む。(。がない ) P.150 L.15-17 やすい(・・・同じ原理である(図11.4)。 => やすい(・・・同じ原理である(図11.4))。 P.151 L.1 ター,や => ターや P.152 から P.156 の A 原子、B 原子 は全て イタリック。 K, M ガンマ点等も全てイタリック。 P.152 L.7 (誤) 層と層の間の間隔(3.15A゜)が非常に大きいので, 層間の結合は層内の結合に比べ非常に小さいので,... (正) 層と層の間隔(3.15A゜)が非常に大きく, 層間の結合は層内の結合に比べ非常に小さいので,... P.153 L.14 120°=> 120度 P.153 脚注 29) 計算間違え => 計算間違い P.155 L.3 図(11.7) => 図11.7 P.155 脚注 : L.7 ネルギー,E_F => ネルギーE_F P.156 L.16 結果は純虚数の結果をしているが、 => 結果は純虚数であるが、 P.157 脚注 最少二乗法 => 最小二乗法 P.157 脚注 普通あるので => 普通であるので P.159 4行目の4*10^22 => 4*10^26 P.159 2.5 5.99eV => 0.38eV P.159 2.6 2h*h/(mL*L) => h*h/(8mL*L) L=√(6hλ/mc) = 25.6Å => L=√(3hλ/8mc) = 6.40Å P.160 L.7 巾 => 幅 P.160 問題 2.8 真ん中の式の (n)^2 の括弧が要らない。 P.160 問題 3.5 積分に dx が入っていない。=> 入れる。 P.160 3.6 (a) の 終わりに 。をつける。 (1/12-2/2n^2pi^2)a^2 => (1/12-1/2n^2pi^2)a^2 P.161 問題 3.8 始関数が奇関数なら => 始状態が奇関数なら P.161 問題 4.2 一つづつ => 一つずつ P.161 問題 4.6 x=0とx=a => x=-aとx=a P.162 5.2 (b) 1/2a{f(-a)+f(a)} => 1/2a{-f(-a)+f(a)} P.163 下から3行目 1/√pi => 1/√π P.163 6.5 (a)の第二式に-(h/2p)^2/2mをかける (hはエイチバーです。) P.164 8.2 3重に縮重するためには .... 縮重することはない。 => (n,l)=(1,7),(7,1),(5,5) が3重に縮重する例である。 P.165 L.3 n=,0,1,2,0,3,1,4の順に表れる。 => n=0,1,2,0,3,1,4の順に現れる。 最初 の , と 漢字が違う P.165 L.20 (8,40) => (8.40) P.166 9.4 |1s>=1/√2(2/a0)^(3/2)exp(-r/2a0) => |1s>=1/√2(2/a0)^(3/2)exp(-r/a0) |2s>=1/2(1/2a0)^(3/2)(2-r/2a0)exp(-r/4a0) => |2s>=1/2(1/2a0)^(3/2)(2-r/a0)exp(-r/2a0) |2p>=1/2(1/6a0)^(3/2)(r/2a0)exp(-r/4a0) => |2p>=1/2(1/6a0)^(3/2)(r/a0)exp(-r/2a0) いずれも指数部が 2 倍になる。 P.166 10.1 解答の行列の部分 4行成分 (0,0,0,Sπ) が抜けている。 P.166 10.3 図10.8のように => 図10.9のように P.167 10.4 ψ1=...,ψ2=...,ψ1=... => ψ1=...,ψ2=...,ψ3=... ψ3がψ1になっています。 P.168 L.5 アプ・イニシオ => アブ・イニシオ