正誤表にのっていない誤植を見つけた場 合には、 誤植の自動登録 または、電子メールをお寄せ下さいませ(で きる限り、自動登録をお使い下さい。この場合には ok なら返事は 致しません。投稿した内容が消えますが、処理済みのためです。も とは残っています。)電子メールの場合にはできる限り正誤表にその まま載せられる形式にお願いいたします。
振り仮名の誤りや、日本語の使い方を 誤りとして指摘とする場合は、単に『不自然』というのでは判断が つきません。たとえば 『行なう』と『行う』、『.』 と『。』等 の軽微なものは誤植として処理致しませんので御理解下さいませ。 また言葉の整合性だけで 誤植として使うのは処理しないことに致 しました。(記号の整合性を除く。) 誤植をあまり直しすぎますと 本の定価が上がってしまいます(1700 円から 1800 円に上がってし まいました。) 。誤解の無い範囲で適当な処理が良いと思います。 御理解下さいませ。
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以下の正誤表は、初版第 8 刷のもの です。初版第 7 刷までの本をお持ちの方は、 かなり重複がありますが 初版第 1 刷の誤植, 初版第 2 刷の誤植, 初版第 3 刷の誤植, 初版第 4 刷の誤植, 初版第 5 刷の誤植, 初版第 6 刷の誤植, 初版第 7 刷の誤植, 初版第 8 刷の誤植, を併せてご覧下さい。
頁 行(式) 誤 => 正 P.2 炭素は,13C(Z=6,N=7) => 炭素13C(Z=6,N=7) は が重複している。 P.3 L.5 呼ばれる天体は => 呼ばれる天体では P.4 表番号(1.2)の青の列 の所の Ca (青)は取る。 P.4 L.12 一般の電磁波を原子がどのような波長や光を ->一般の電磁波を原子がどのような波長で P.5 L.9-10 クーロン力による運動を、古典力学を解いても -> クーロン力による運動を、古典力学で解いても P.10 L.5 重要な現象が -> 重要な現象に P.11 の 図 1.5 の v は ソフトウエアの font が選択できないためで 誤植ではありません。 P.12 1.4 白熱電球からでる毎秒出る => 白熱電球から毎秒出る P.23-24 固有 ベクトル の c をすべてゴシックにする P.24 図3.1 L5 (誤) 大きさが変わる(上図), (正) 大きさが変わる(上図)。 P.25 脚注 4) 演算子 O ... をxを-xにしても => 演算子 O ... でxを-xにしても P.27 脚注 8) 良く名称として使われる => よく名称として使われる P.30 図3.3 L.4 (誤) nは,正の整数(n=1,2,…) (正) nは,正の整数(n=1,2,…)。 P.33 L.17 演算子を作用すると => 演算子を作用させると P.35 L.3 演算子O(ローマン)に対する行列 => 演算子O(花文字)に対する行列 P.35 脚注 19) 行と列が入れ換えた行列 => 行と列を入れ換えた行列 P.36 3.5 内積が直交する => 直交する(内積が0である) 一般に演算子Oの => エルミート演算子Oの P.36 3.8 光が吸収したり放出したりする場合 => 光を吸収したり放出したりする場合 P.40 2)LINE9 (E-U(x))も => (E-U(x))と P.44 L.3 表わした => 表した P.44 L.7 答えの => 答の 現われた => 現れた P.45 L.5 一つづつ => 一つずつ 現われる。=> 現れる。 P.45 L.14 話しの => 話の P.45 13)LINE 8 授賞した => 受賞した P.48 L. 23 表わし、 => 表し、 P.49 L.7 答えを => 答を P.49 演習問題 4.2 E > 0 → E < 0 (回答はE<0の場合になってます) P.50 L.2 答えを => 答を P.50 したから 2 行目 うなりである。1) => うなりである1)。 注のつける位置を統一しました。 P.52 脚注 4) (5.6)の左辺 => (5.4)の左辺 p.53 L.3 デルタ関数の積分、 => デルタ関数の積分を、 P.57 L.1 xおよびpの・・・からのずれ・・・の2乗平均したものの平方根 => xおよびpの・・・からのずれ・・・を2乗平均したものの平方根 P.61 L.3 最少になるような => 最小になるような P.61 16) - dU/dx = - nx^(n-1) => - dU/dx ∝ - nx^(n-1) P.63 L.3 これと不確定性原理と密接な関係 => これと不確定性原理との間には密接な関係 P.63 L.14 物体の位置と運動量が => 物体の位置と運動量を P.63 1) x2とp2の平均値も、固有関数であることを用いれば => x2とp2の平均値も、φが固有関数であることを用いれば P.67 L.4 (誤) f(p)でpをn階微分 (正) f(p)をpでn階微分 P.71 脚注14) L. 1 横軸を時間tにとった => 横軸に時間tをとって P.72 問題 6.4 の運動方程式を求めよ。(。がない) P.78 L 17-18 これは波長(1/k)に比べてaが大きい(kaが大きい)と き、1より小さくなる。 => これは波長(1/k)に比べてaが大きい(ka>>1)と き、T<<1になる。 P.80 L. 1 (E>V_0) => E>V_0 (他の文との整合性。) P.80 L.6 これは、波の波長がa/2の整数倍になる条件である。 => これは、 波の波長の整数倍が2aになる条件である。 P.82 脚注 12) mathematica => Mathematica P.83 L.6 前章で示した行列の方法を用いると => 前節で示した行列の方法を用いると P.88 図8.1 無限に高い => 無限に高い障壁をもつ P.91 L.9 負でない整数 => 正の整数 P.92 L13 (誤) (8.2)のときと同じように (正) 8.2 のときと同じように (8.2 は章の番号) P.92 脚注 10 デカルト座標系という。(。がない) P.93 L.1 表すことが => と表すことが P.93 L.4 を求めよ。(。がない) P.96 L.9 3次元の極座標に => 3次元の極座標 P.96 脚注 17) フォートラン(Fortran)言語 =>フォートラン(FORTRAN)言語 P.97 脚注 18) 「大学に入った実感」を感じる => 「大学に入った実感」を持つ P.98 で m が質量と量子数で同じに使われています。 P.99 L.8 井戸のなか => 井戸の中 P.100 L.4 井戸の内 => 井戸の中 P.102 L.15 ファイのギリシャ文字は、極座標のファイにすべき. P.102 脚注 1)LINE 1 (1.5) => 1.1 節 P.103 3次元井戸型ポテンシャル => 3次元球形井戸型ポテンシャル P.105 脚注 5) 読者の皆さんは => 読者の皆さんには P.106 脚注 7)LINE 2 教科書等に紹介されるが,=> 教科書等で紹介されるが, P.110 L.3 で表わされ => で表され P.111 一番下の行 mの意味は、(中略)離散的な値|m|≦l(mは整数)しかとれな いことを意味している。 => これは、(中略)離散的な値 mh(エイチバー) (|m|≦l, mは整数)しかとれないことを意味している。 P.111 脚注 15) 少なくても => 少なくとも P.111 脚注 16) 座標形 => 座標系 P.114 L.23-24 原子番号のとなり同士より価電子の数が等しい元素の方が => 原子番号のとなりの元素より価電子の数が等しい元素の方が P.114 脚注23) ボース統計にしたがう粒子はフェルミ統計に従う粒子 による複合粒子と考えられる => 削除 P.115 表 9.3 Ni, Cu => Ni, Cu, Zn P.116 L.14-17 平均的な力は.....遮蔽されたクーロンポテンシャルを感 じる => 電子はお互いに避けあって動くので、平均的な電子密度ρ(r)と 原子核からの +Ze の電荷 による遮蔽されたクーロンポテンシャル P.116 L.21 占有された原子軌道のみとる。=> 占有された原子軌道のみをとる。 P.116 式(9.38) 総和記号の下のi がイタリック P.116 脚注25) この章は => この節は P.117 L.8 L.10 self-consisntent-field => self-consistent field P.117 脚注 31 したから 3 行目 ハートリー・フォック・ポテンシャル得られる => ハートリー・フォック・ポテンシャルが得られる P.118 L.12 値だけ決めるとき => 値だけで決まるとき P.118 L.12 Local density functional => local density functional method P.120 L.14 形つくる => 形づくる P.122 L. 5 開いている軌道に移る。=> 空いている軌道に移る。 P.122 L. 7 少なくても => 少なくとも P.123 L16-17 分子軌道法(linear ...(エルシーエーオー・エムオー)) => 分子軌道(linear ...(エルシーエーオー・エムオー))法 P.123 L21-22 <Ψi|H|Ψi>は、波動関数Ψiによって、演算子Hの期待値の積分(3.33)である。 => <Ψi|H|Ψi>は、波動関数Ψiに対する、演算子Hの期待値を計算する積分(3.33)である。 P.124 (10,3) (10,4) ファイ' の ' は j にかかるべきである。 P.126 L.20 計算方法はほぼ確立していて => 計算方法はほぼ確立されていて, P.128 (10,13) 右辺 /第2項、第3項 の r に添字が必要。 r -> r_i , r -> r_ij P.130 図10.3 波線 => 点線 P.130 図10.3 L. 8 非結合軌道 => 反結合軌道 P.130 L.5 全エネルギーが最少 => 全エネルギーが最小 P.131 脚注 20 L. 5 このような取扱いをハイトラー・ロンドンの近似と呼ばれる。 => このような取扱いをハイトラー・ロンドンの近似と呼ぶ。 P.132 L.14 番号をm=1から6までをつけ =>番号をm=1から6までつけ L.16 も同様。 P.137 本文の最後の行 1つづつ => 1つずつ P.137-138 35) 2s軌道の係数C_1=C_2=C_3と => 2s軌道の係数に対しC_1=C_2=C_3と P.138 図 (10.9) LINE 2 軌道が合成する => 軌道が混成する P.138 問題 10.6 x軸上 => x(イタリック)軸上 混じわらない => 混じらない P.139 L.10 (ユニットセル, unit cell) 左の括弧を普通の ( にする。 P.139 脚注 2) 直行 => 直交 立方晶系 => 正方晶系 P.140 L.1 x方向の基本並進ベクトルをaとし => x方向の基本並進ベクトルの大きさをaとし P.141 L. 7 和をaだけずらしても => 和をa(上に→をつける)だけずらしても P.141 最後の行 b1 => b(上に→をつける) P.144 図11.1 L.7 波線の四角 => 破線の四角 P.144 脚注 15) 鎖状分子が束ねることで => 鎖状分子を束ねることで P.145 L.8 と P.146 L.11 P.154 L.19 重なり積分行列 => 重なり行列 以下全て同じ。 P.147 L.13-14 電子はこのエネルギーバンドに何個電子を占有するのであろうか。 => 電子はこのエネルギーバンドに何個占有できるのであろうか。 P.149 L. 1 大きくなる(つまり電流が流れやすくなる。) => 大きくなる(つまり電流が流れやすくなる)。 P.149 L.16 準位と準位との間に状態のエネルギー => 準位と準位との間に状態 P.149 L.18 (誤) 半導体と絶縁体は電子が価電子帯の状態全てに電子が占有してい る。 (正) 半導体と絶縁体は電子が価電子帯の状態全てに占有している。 P.150 L.10 金属光沢を生む => 金属光沢を生む。(。がない ) P.150 L.15-17 やすい(・・・同じ原理である(図11.4)。 => やすい(・・・同じ原理である(図11.4))。 P.151 L.1 ター,や => ターや P.152 L.7 (誤) 層と層の間の間隔(3.15A゜)が非常に大きいので, 層間の結合は層内の結合に比べ非常に小さいので,... (正) 層と層の間隔(3.15A゜)が非常に大きく, 層間の結合は層内の結合に比べ非常に小さいので,... P.152 から P.156 の A 原子、B 原子 は全て イタリック。 K, M ガンマ点等も全てイタリック。 P.153 L.14 120°=> 120度 P.153 脚注 29) 計算間違え => 計算間違い P.154 L12,13 H_ab → H_AB P.155 L.3 図(11.7) => 図11.7 P.155 脚注 : L.7 ネルギー,E_F => ネルギーE_F P.156 L.16 結果は純虚数の結果をしているが、 => 結果は純虚数であるが、 P.157 脚注 最少二乗法 => 最小二乗法 P.157 脚注 普通あるので => 普通であるので P.159-167 (1.3)(6.1)(6.2)(6.4)(8.6)(9.4)(9.7)(11.8)(11.9) の所 式や文章の最後に「。」がない。=> 「。」をつける。 P.159 (1.9) の解答の追加 最初の一文の後、「一秒間に地球表面1平方cmに降り注ぐエネ ルギーは、4.2×2/60=0.14(J)。このエネルギーが波長 0.5μmの光子のみによるものとすると、{0.14×0.5×10 ^(−6)}/{6.626×10^(−34)×3×10^8}=4 ×10^17個の光子を毎秒受けている。」を挿入。 P.168 L.5 アプ・イニシオ => アブ・イニシオ